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クリムゾン・スペル 1 (1) ( やまね あやの )

呪いで魔獣になってしまう受けの王子バルドが可愛いのです、特に夜になり魔獣になってしまったやんちゃ小僧の様なバルドの可愛さがもう私にはたまりません。<BR>やまねさんの絵は以前からとても好きでしたが、今までの中でこのコミックは特にやまねさんの絵の雰囲気に良く合っていると思います。<BR>これくらい美しい長髪キャラをかける方あまり居ないのでは?<BR>内容もかなり充実で楽しんで書かれているのが良くわかるし、この美しい絵を見てるだけでも私はかなり得した気持ちになれますね。<BR>続きがとても楽しみなコミックの一つです。

 昼間は魔法使いと王子様なんですが、ひとたびムフフなシーンになると、呪いのせいで「ご主人様と野獣」!になってしまうんです。<BR> 昼間の王子も明るくて、正しくて、凛々しくて、剣も強くていいのですが、野獣になると野生で、暴れん坊で、なつかなくて、ひっかくわ噛みつくわで、おまけにルックスも魔物でエロティックな感じになって、すごくいいんです!<BR> このギャップがたまらないです。<BR> しかも、だんだんと魔法使いの熟練の寝技にしてやられているうちに、“さわるな!”的な野獣から、少しづつ可愛い野獣になっていきます。<BR> このえっちのときの可愛さがたまらなくて、何度も何度も読み返してしまうのです。<BR> 物語の展開ももちろん楽しみなんですが、魔法使いがこの野獣をさらに調教していく手管、それから少しづつ調教されていく可愛い野獣王子の様子もこれからもっと楽しみです。<BR> えっちのたびに関係性が熟していくのは、BLの醍醐味ですね。

やまねさんの描かれるキャラはとにかくかっこいい!でもかわいい!のが魅力ですファンタジーな内容で出てくる小物や動物もちょっと変わってて隅々までじっくり見る楽しみがあります。私的に…目がすごく好きです

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