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サイゴンから来た妻と娘 ( 近藤 紘一 )

秋の寂しさの中にいて、ふとあたたかさがほしくなった時に最適だと<BR>思います。<P>著者は、日本人の視点を変えずに最愛の妻と娘のそれぞれを見、また、<BR>同時に日本人という殻にとらわれずに妻と娘の関係を描いています。<P>僕は、この作品で人のあたたかさを感じました。こだわりの観点の違う<BR>お互いの価値観を否定せずにいい関係の中で日々の幸せを感じたい人に<BR>この作品をお勧めします。

”妻と娘”シリーズの中で一番好きな巻。<BR>ベトナム戦争終結間近のサイゴンで、<BR>筆者はひょんなきっかけからベトナム人女性と結婚することに。<BR>そしてサイゴン陥落で国を失った妻と娘を連れて戻った<BR>日本での生活がユーモラスに描かれている。<P>ベトナム人の食べることへの執着。反面、物事に必要以上に執着しない考え方。<BR>親子・親族のつながりの強さ。<BR>ベトナムに行ったことがある人なら、そうそう!と<BR>思わず笑ったり、頷いてしまうようなエピソードが満載。<P>この本が他の本と違うのは、この人の暖かく広い視点。<BR>ベトナム人が分からない・・と思っている在越駐在員の方は<BR>ぜひご一読を。

ベトナムに行ってみたいと思う気持ちがあったときに読みました。<BR>ベトナムのことを何も知らず、のほほんと行かなくてよかったと思いました。この本は、ベトナム戦争の時のサイゴンの様子がとてもよく書かれていて、そのなかに妻となったベトナム女性との生活が書かれていて、とても興味深く読むことができます。<P>とにかく面白いです。ベトナムって言う国にまぶしさを感じました。

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