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スパイのためのハンドブック ( ウォルフガング・ロッツ 朝河 伸英 )

モサドの伝説的諜報員が書いたスパイのためのハンドブック<P>引退後の身の立て方や年俸交渉まで書いてあって、<BR>まぁなんて実用的なんでしょう。<P>ハラハラドキドキは少ないけれど 非日常の物語としては<BR>十二分に面白い。

スパイ適正検査、就職のHowTo、尾行や収賄の練習問題、<BR>情報部との報酬額交渉、刑務所での過ごし方、引退への対処方法、<BR>と多岐にわたる内容がまじめに・かつ軽妙に<BR>記されています。<BR>私は適正検査で一八五点であり、<BR>まずまずの情報部員との適正しかないとのことなので、<BR>スパイとしての人生をあきらめましたが(笑)、<P>人間観察のHowToとして、興味深く読書できました。

元イスラエルの諜報機関モサドのメンバーだったウォルフガング・ロッソが記した本。<BR>諜報機関にスカウトされるための方法や、独学でスパイのスキルを高めるための練習法、スパイとしての異性とのつきあいかた(!)、退職後の生活設計まで、ハウツースパイがばっちり書かれています。<P>古い本なので、本当にスパイになりたい方には向かないかも知れませんが、楽しみのために読むなら好適でしょう。とても楽しく読めました。

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