エンデュアランス号漂流記 みんなこんな本を読んできた エンデュアランス号漂流記
 
 
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エンデュアランス号漂流記 ( アーネスト シャクルトン 木村 義昌 谷口 善也 )

恐るべき食欲、体力、スタミナ!<P>何日も寝ずに操船したり歩き続けたり、体力をつけるために食い続けたり・・ ハイライトである助けを呼びに行く場面では「これが狩猟民族のパワーなのか!」と驚愕しました。<P>前半はやや単調で退屈ですが、がんばってハイライトシーンまで読み進めましょう。面白いです。<P>農耕民族である日本兵のジャングルでのサバイバル記「私は魔境に生きた」と読み比べてみるとまた面白いと思います。

~流氷によって船を砕かれ、流氷の上で生活しながら海を南下し、氷がもろくなってついに<BR>氷を下りボートで脱出、氷に閉ざされた無人島を目指してこぎだして…。<BR>とにかく出航してから救出されるまで22ヶ月もの間、氷との戦いです。<BR>さすがに気軽に行けない南極の海を、隊員と一緒に切実に実感させてもらいました。<BR>28名の隊員全員が生還したこの漂流を~~指揮したシャクルトンのリーダーシップから学ぶ<BR>ところも大きかったです。<BR>文庫なので抄訳、本隊と別のところで氷と戦ったロス支援隊の部分が割愛されているのは<BR>残念だけれど、この価格で十分に堪能できます。~

この本は、前から読もうと思っていてやっと見つけた本です。<BR>あらすじは書いてあるとおりですが、とにかく、生きていく上でのいろいろなことが描かれています。これが実際の話で、よく全員生還できたと思います。だまされたと思って読んでみてください。絶対に楽しめると思います。

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