自民党を壊した男小泉政権1500日の真実 みんなこんな本を読んできた 自民党を壊した男小泉政権1500日の真実
 
 
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自民党を壊した男小泉政権1500日の真実 ( 読売新聞政治部 )

 改めて感じたのが経済財政諮問会議の重み。01年度にはまだ財務大臣だった宮沢元首相が、予算編成の実権は民間委員に与えないと立ちはだかったが、小泉は諮問会議を「改革の司令塔に位置づける」と宣言して、諮問会議からのトップダウン方式に大きく舵をとった。この結果、夏場の経済見通しを踏まえて7月末に「予算の全体像」を示し、財務省はこの大枠を元に各省庁からの概算要求をまとめる、という流れに変ったという。つまり「予算というビルは、諮問会議・内閣府が建て、財務省はその中の間仕切りをやっているだけに変った」(p.179)わけだ。こんなところにも、トップダウンによる経済統制を極限にまで推し進めた、岸-福田ラインの匂いを感じてしまうのは勘違いだろうか。<P> ただし、岸-福田を反面教師として、毎日、欠かさずテレビの共同取材に応じたりするPR術だけは、はるかに師匠たちを追い抜いたことは事実。そして、岸が安保改定で躓いたツテを踏まないために、総選挙に打って出るという一世一代の勝負に出て完勝、憲法改正も行える2/3を初めて確保したという離れ業だけは、何回考えても凄いと思う。とにかく、党内調整に追われて、ろくにやりたいこともやれなかった岸-福田ラインが、その孫とも云えるような後継者の代になって自民党をほぼ手中にし、経済財政諮問会議で予算編成権を財務省から奪い、強力な"統制"を行えるようになったということは実に怖いことだ。

(;´Д`)ハァハァ 小泉・・・おいらはおまいを信用していない・・・。何故なら 間違っているからだ。<BR>自民党が圧勝したという結果を受けて 自民党が・・・そして<BR>小泉が期待されていると言っていたがそれは違うっ!!<BR>みんな民主党の売国政治を恐れて その民主党と対抗できる<BR>唯一の政党であったから 自民に入れたんだっ!!<BR>そんな消去法的な選択でなければ 誰が自民に入れる???<BR>民主党を倒したいがために・・・自民に入れただけの事・・・。<BR>みんな・・・怖かったんだよ。民主党が・・・。<BR>自民党も小泉も期待していない。<BR>貧富の差が拡大する政権など・・・間違っている!!

(;´Д`)ハァハァ 今回の総選挙で・・・自民党は圧勝し、民主党は大敗した・・・。民主党が敗れるのは正しかったのかもしれない。だが・・・勝ち過ぎは必ず破滅をまねく・・・。<BR>自民党による一党独裁政治になりかねんからだ。<BR>そして憲法改正・・・(特に9条 戦争をしない)<BR>させられれば・・・この国は一気に戦争へと突き進んでいく・・・。<BR>そして・・・戦火に巻き込まれ・・・死んでいく・・・。<BR>それだけはごめんだ。<P>アメリカをモデルにした政治も解せない・・・。<BR>貧富の差を拡大させ 公共の福祉をおざなりにして<BR>どうする??<BR>がんがったものが報われる社会ってのは・・・言葉を変えれば<BR>強者のみが優遇される社会だ。<BR>弱者の救済は?!<BR>年寄りやら 貧乏人を・・・捨てるのか?<BR>そんな社会は決して・・・理想郷でも何でもない!!<BR>ある程度の貧富の差は必要ではあるが・・・<BR>金持ちだけが報われる社会ってのは<BR>間違っている!!<BR>そのやうな内容の記した書物である

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