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不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か ( 米原 万里 )

著者は、現代日本における英語偏重の危険性を色々な場で訴えています。自身がロシア語通訳者ということもあるけれど、とても説得力があるので、「ロシア語は人気ないからひがんでるのかな」なんて誰も思えないでしょう。でも、この本は硬く考えなくても、通訳エッセイとして楽しく読めます。それでもやっぱり、英語以外の外国語を勉強している人には、モチベーション上げたり維持したりするのにかなり役立つんじゃないかな?<BR>ロシア語に興味はあったけど、始めるきっかけがつけめなかった私を駆り立ててくれたのはこの本でした。でも英語やってる人にも、通訳・翻訳論は大いに役に立つはずです。<BR>広く「言葉」に興味がある人みなさんにすすめたいです☆

いやはや、面白かった! 有名な文学賞を受賞したというのもよくわかる。外国語を学ぶうえで(私の場合は英語だが)とても勉強になった。プロの通訳の世界のことは全く知らなかったが、かなり理解できるようになった気がする。言葉というものの機能と役割を考えるうえでとても良いヒントになった。それに、文章がノビノビとしていてユーモアがあって、それだけでも十分に楽しめる。

まちゃこさんの言う通り、なんでもっと、と思う。 <BR>英語は多少(些少)分かるとしても、ロシア語となると、全く未知の世界。 <BR>しかし、母国語以外の言語を修得するメカニズムは同じのようで、何語につけ通訳を目指す方には <BR>大いに参考になるかも。 <BR>目指していない人も、裏話が聞けて、結構面白い。また、話がうまい。<P>本を読んで、声を出して笑ったのは何年ぶりだろうと思いましたよ。 <BR>我々により早く、より正確に情報を伝えようと、努力して下さっているかたがたに感謝。

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