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精神病棟に生きて ( 松本 昭夫 )

本書は昭和56年に執筆されロングセラーとなった「精神病棟の二十年」の続編ともいえる作品である。<BR>前作は、精神障害者に対する偏見、正しい理解がされていなかった頃、その当事者が書いた生々しい手記として、かなりセンセーショナルな思いで読んだ記憶がある。<BR>今回、この本を読むにあたって再読してみたが、いまなお考えさせられる内容に思う。<P>本書は前作を知らなくても読めるが、当時は斬新と感じた作品なのに、それでもまだその時代には書けなかったことがあったのか、と感じさせられる内容である。特に、入院患者の性というものに対して、当時はかなりタブーであったのだろう。<BR>当事者の声をたんなる一冊の小説として終わらせず、ここから何かを感じとっていくことで、少しでも変わっていければと願う。

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精神病棟に生きて
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