オトナ語の謎。 みんなこんな本を読んできた オトナ語の謎。
 
 
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オトナ語の謎。 ( 糸井 重里 ほぼ日刊イトイ新聞 )

日本という社会で使われている様々なことばの意味が、面白く解説されています。<BR>中には外国人にしてみればちょっと分かりづらい部分もありましたが、全体的にはユーモアあふれる、大変日本の文化や社会的慣習を充実に表現したと思います。<BR>日本独特の語彙や単語が部門別によく整理されており、すごく読みやすい本でした。<BR>辞書で調べても意味がよく分からなかった語彙が、この本にたくさん載っていて、いい参考になりました。<BR>日本語をもっと知りたい、日本の社会をもっと理解したい方はぜひこの本を読んでもらったらいいと思います。

「ほぼ日」で、2003年に異常に盛り上がった企画ではなかったでしょうか。この企画があったからこそ、Yahoo! Internet Guide の2003年度アワードで、20~30代からの「ほぼ日」への支持率が突出して高かったのでは?と推測しています。<P>オトナ語のページが更新され、新たなオトナ語エピソードが公開されたとなると、そこらかしこのオフィスで、画面に向かって失笑するオトナたち……。<BR>私も、もちろんその一人でした。<BR>そして、投稿して、めでたく採用されているオトナ語もございます!<P>まじめな用語集としても、オススメできるので、とってもよい本ですよ。ぜひ、オトナになりたいあなた、オトナだもん!ってあなたも、読んで笑ってほしい、です。

かつてオトナ語は、仕事のフェイスツーフェイスの場で使われてました。<BR>会ったらまず「いつもお世話になっております」。<BR>立ち去る時に「よろしくお願いします」。<P>文書は「拝啓 貴社益々ご清栄の段お喜び申し上げます。」とかだった。<P>それが、ビジネス文書の大半がメールになって、<BR>「メールで正しくオトナ語が使えることはマスト」な今日この頃。<P>これって私の会社(某ITメーカー)だけでしょうか?<P>自分は「●●の件ではお世話になりありがとうございました。」<BR>など、1行目にあと10文字だけ真心こめて(長いと本題が遠くなる)<BR>オトナ語を使っています。

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