ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) みんなこんな本を読んできた ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中)
 
 
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ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) ( 塩野 七生 )

ローマ史の専門家でもなんでもないのですが、キリスト教の呪縛にとらわれていない東洋人が書いた”物語”として評価できると思います。<BR>単行本の巻末には参考にした書籍が書かれているので、疑問に思われることがあるのなら直接あたってみれば良いでしょう。<BR>このシリーズを読んでローマ史に興味をもたれたら、より専門的な書籍あたれば良いだけです。それが本当の勉強です。

塩野さんの本に出てくる 情けないキケローの姿に同情して キケロー自身の著作である「老年について」「友情について」を読んでみたが どうして大したものである。「老年について」のレビューにも書いたが 日本の縄文時代に<BR>ローマではワイン片手にこんな本を書いた人がいるという事実は2000年経った今でも「重い」。<BR>それにしても まことキケローは知性の人であり 塩野さんにあそこまで滑稽に書かれるのは 彼の不幸である。塩野さんの愛するカエサルが同時代だったのが 彼の不運であるとしか思えない。キケローさん、ちょっと生まれた時代が悪かったですよね、同情します。

 外を固めたカエサルがいよいよ内を固める時に直面した人生初の苦難と苦行。それは軍隊を動かすよりもはるかに難しい仕事だった。人間の業と力量、そこに見え隠れする外圧にカエサルはどう耐え忍び、どうのようにして遂行してゆくのか。凡人であれば簡単に倒れてしまう苦難にどのように立ち向かい、結果、内と外をまとめるに至ったのかがよく分かります。<BR> ゼロから立ち上げるよりもはるかに難しい、それまでにも見事に機能していた組織を、『将来のためにあえて改革する』難事業とその成功物語。日本の政治家に聞かせてやりたい。

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