ガラクタ捨てれば未来がひらける みんなこんな本を読んできた ガラクタ捨てれば未来がひらける
 
 
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ガラクタ捨てれば未来がひらける ( カレン・キングストン 田村 明子 )

 前作のガラクタを捨てれば自分が見えるでしたっけ??その本に感銘を受けて今回もこの本を購入したわけですが、ここに書かれていることを実行することは大変難しいですね。もし実行したとしたら「何かの宗教にはまったの?」と家族に心配されそうで・・・。ということで乱読で終えました。著者のカレンさん、ごめんなさいね。星ひとつです。

「スピリチュアル」や「ヒーリング」が好きでたまらない人にはいいかも・・・。<P>波動とか電磁波がいかに有害かをトコトン書かれていて<BR>現代の電磁波なしでは生活出来ない状況から考えると<BR>カレンさんの言うとおりに実行出来る人は殆どいないと思います。<P>「ハイアーセルフ」とか「ジオパシックストレス」とか<BR>「なんだそりゃ?」みたいな事が延々と書かれています・・。<P>・キャンドルに火を灯し、お香を焚き<BR>・お供えの花に聖水を振りかけながら<BR>・家の守護霊などに・・呼びかけます<P>というくだりがありますが日本人なので聖水とか言われても<BR>聖水の作り方を教えられてもサッパリ実行出来ません。<P>前回の本は「捨てる」事に集中して書かれていて大変良かったので、<BR>新刊に凄く期待して購入したのですが「ニューエイジ本」を買ったような<BR>変な気持ちになりました。残念です。<P>カレンさんは間違いなくニューエイジャーだな…っていう感想です。<P>本当に家を片づけたくて自分自身を変えたい人には<BR>前のニューエイジ色が強くない「ガラクタ捨てたら自分が見える」で充分です。<P>風水は、バグア風水の方が実行可能な事が多かったし<BR>電磁波がどうのこうのとグドグド書いてないので楽に読めるのでオススメです。

前著には大変感銘をうけ、この本も「ガラクタ捨て」に焦点をあてた内容を期待して買ったが、今回は「捨てる」話は非常に限定的で、大変失望した。「ガラクタ捨てれば~」はこの本の邦訳としては妥当ではなく、出版社に騙された感が強い。無駄なものを買わないために、本のタイトル買いはするな、見極めよというカレンの教えだったのかもしれない(嘘)。<BR>残念ながら私にはこの本こそ典型的な「ガラクタ」となってしまったので、本音は星無しとしたいところだが、スペースクリアリングの本をさがしている方、スピリチュアルなことに興味のある方には有用かもしれないので、星1つ。

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