パール判事の日本無罪論 みんなこんな本を読んできた パール判事の日本無罪論
 
 
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パール判事の日本無罪論 ( 田中 正明 )

~ 極東を中心に反日の嵐が吹き荒れている。その旗振りを日本国内でしているのは誰か? 彼等の思考の前提になっているのは、太平洋戦争を境にして裁かれた戦前の『悪の帝国』日本である。<BR> 東京裁判、A級戦犯、侵略戦争、真珠湾のだましうち、植民地収奪、そして南京大虐殺といったキーワードを当然の『歴史的事実』として、戦後多くの国民が受け入れてきた~~。しかも、それらは意図的に、教科書を通じて、また一部マスコミ、一部の政党、一部の『市民団体』と称する輩が、そして戦勝国であったアメリカ・中国・ロシアと半島国家が、半世紀に亘って日本人に刷り込んできた事柄である。それらは、今や自虐史観、東京裁判史観として認知されるに至った。<BR> しかし、それらのステレオタイプ化された観念に根本的疑問を~~抱かせるのが、『極東軍事裁判」の有り様であり、これを判事として痛烈に批判、真実を喝破したのがパール判事その人である。まず、虚心坦懐にこの本に目を通して欲しい。そして自らの頭で考えて欲しい。何故、明治維新は起きたのか?、日清戦争は、日露戦争はどうして起きたのか?、日露戦争の世界史的意味は?、何故、1910年朝鮮は併合されたのか?、何故、大~~東亜戦争は起きたのか?、そしてアジアの植民地の宗主国であった連合国が勝った戦争であったにも拘らず、何故戦後アジアの地図は大きく塗替えられざるを得なかったのか?。これら全てを考え直す原点となるのが東京裁判であり、この本はそのための最適な導入の本の一冊である。<BR> パール博士が結語で述べた「時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには・・・」~~の一節は今なお胸をうつものがある。~

淡々としていながら気迫を感じさせる。<BR>丹念に事実と論理が展開される。<BR>著者田中正明の姿が紙背に浮かぶ。<P>この本は本物である。<P>未だに「A級戦犯」を信じて疑わない政治家、マスコミ、文化人、教育者に是非読んで欲しい。読後にそれでもまだ言いますか、と聞いてみたい。<P>尚、本書の評価とは関係ない余談であるが、パール判事が法の支配による世界共同体の設立を理想としていたこと、解説で水間政憲氏が蒋介石をやや持ち上げて記述している点に引っ掛かりが残った。

戦争には勝者と敗者がいるだけで、そこに正義はない。しかし、東京裁判という勝戦国によって行われた名ばかりの裁判によって日本は悪い所ばかりか、事実を歪曲されて全て日本の責任とされた。そしてそれは今あたかも真実であったかのように学校で教えられ、今もなお、多くの国民はそれを信じて疑わない。まずこの東京裁判についても殆どの人がしらず、なぜ日本が戦争という事態に突入したのか、その責任は誰にどういった形であったのかなど考えもしない。<BR> しかし、国際法という唯一の戦争を裁きえる法にのっとったのなら、その様な事は全て覆る。もし、このような事が曲がり通るなら力こそ全てという法則が成り立ってしまう。<P> 戦後50年以上経ち、やっと戦争について向き合える兆しが見えてきた今!、まさに読んでおくべき書であろう。

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