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般若心経絵本 ( 諸橋 精光 )

ここに書いてあることは、ありふれているかもしれない。いろんな人たちが既に言っていることだからだ。それだけ浸透しているのかもしれない。東洋人だけでなく、西洋人にも。<P>では、わざわざ読む価値がないのかと言うと、それは違う。断然あると思う。<P>この長さで、一つ一つ教えを聞き、感じ取っていくとそこには不思議な世界が開けていく。<P>はじめてジャズを聴いたとき、その日は先輩の家でジャズ漬けになって、朝外に出てみたら世界がジャズだった。世界の中でジャズが鳴っていたのか、世界の中にあるジャズを感じ取れるように(おぼろげながらも)なっていたのか。似たような、それでいて一貫した心を味わう面白さをここで知ることができた。<P>長々と書いてきたが、言いたいことは次の一文。<P>「仏教をはじめるうえで、読むのが易しく、しかも東洋的世界を持っている本」なのである。

玄奘三蔵も真っ青の文句なしの新訳誕生です。<BR>本書以前、般若心経の解説書は数多くあれど、内容は一人よがりであったり、似たり寄ったりで、特に興味をひく事はございませんでした。<BR>(個人的には大乗経典そのものに興味ないためでもありますが。。。)<BR>しかし本書は、世界を大海の波間に例えたり、般若心経のマントラを母を求める赤ん坊の泣き声に例えたり、意図するところはあまりに壮大で、母子の優しさにあふれております。<BR>宗教の経典としてでは無く、読み物として充分に素晴らしいです。騙されたと思って是非読んで下さい。きっと優しい気持ちになれると思います。

触れた本です。<BR>今までに 気になってはいましたが 手を取ってみようと<BR>思ったのはこれが初めてでした。<BR>文章はとっても読みやすく、わかりやすく<BR>読み終わっても、何度も読み返したくなるような内容と絵でした。<BR>絵にも深いものを感じることができます。<BR>いつか見た夢と同じ場面があって、この本を読み絵を見て あ~と思い<BR>なんともいえない気持ちになりました。<BR>般若心経に興味でがあったけど 意味がわからないとやりたくないという自分にとって<BR>扉のような本でした。<BR>これからは般若心経を、絵本を思い出しながら読んでいきたいと思います。この本の出会いに感謝します。

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