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入学準備 陰山メソッド 小学校でつまずかない「もじ」と「かず」家庭ワーク ( 陰山 英男 正司 昌子 )

小学校受験の勉強で、我が家が心がけたことがたくさん載っています。<BR>変に過去問題やペーパーを何枚もこなすことよりも、年齢相応に、子供に身につけていって欲しい、こういったことが、大切だとわかっていない親御さんが多いのですよね。<BR>小学校就学前に読むより、お子さんが幼稚園に入られたら、親御さんが目を通しておき、お子さんの興味に乗じて、小出しにやってみるといった形がいいかもしれません。

うちの娘(4歳)がちょうどひらがなに興味を持ち始めたので<BR>いい本があれば・・・と思っていたので飛びつきました。<BR>内容も実践しやすいことばかりで忙しいお母さんにも役立つと思います。

うまく子どもに教えることが出来ずに<BR>すぐに感情的に怒ってしまうので<BR>何かいい本はないかな????<BR>と探していたときに出会いました。<P>様々なことが書かれています。<BR>文字について<BR>数字について<BR>言葉について・・・・<P>詳しく書かれていますが<BR>私が一番気に入っているのは<BR>即実践に移すことが出来る<BR>指導方法が載っているのです。<P>文字を読む・・・では<BR>はじめに<BR>い・し・か<BR>の3文字からはじめる<BR>読めるようになったら<BR>いし、いか、というように<BR>単語を作ってよんでもらう。<BR>字が読めるようになると<BR>単語、文章と読めるようになるのが楽しい・・・・<BR>手っ取り早いのはカードにする。<BR>それが読めるようになったら文字の中に分からない字入れて<BR>単語を作り興味を持たせる。<BR>とか<P>お手紙を家族ごとに分けるのを手伝ってもらう・・・・<BR>(すると名前の感じにも興味が持て、読めるようになってしまう)<BR>読んで欲しい本を選ばせる<BR>(どんな本でもかまわないそうです。その子の選んだ本なので<BR>興味が倍増だそうです)<BR>ひらがな表は字のみにする<BR>(巻末についています)<BR>6つのケーキを3つのお皿に「同じ数ずつ」入れてもらう。<P>算数に関わる言葉の問題<BR>例えば5つずつの「ずつ」<BR>「足りない数はいくつ?」<BR>「あわせていくつ」<BR>「ちがいはいくつ」<BR>など気をつけないといけない言葉がピックアップされています。<P>教育書にありがちな<BR>そうは書いてあっても実際にはどうすればいいの????<BR>ということがないように細かく分かりやすくきめ細かに<BR>書かれています。<P>読み書きや算数を机に向かって教えなくても<BR>日常の中に沢山ヒントがちりばめられていると言うことを<BR>感じさせてくれた本です。<P>早速実践しました。<P>もちろん子どもを怒ることなく楽しくやっています。

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