がんばらない みんなこんな本を読んできた がんばらない
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

がんばらない ( 鎌田 実 )

自分の生きている、目的を失いかけた時<BR>これに出会いました。涙なくしては読めないけど<BR>心暖まる素晴らしい本。人生観が少し変わり、視点も<BR>変わる事ができました。

昨年秋、四年の癌闘病の末、最愛の父を亡くしました。<BR>もし、もっと早くに著書に出会ってたら、諏訪病院に絶対に行ってました。<BR>私達はインフォームド・コンセンツを勘違いした医者へ翻弄されたあげく、<BR>幾度も絶望と葛藤と受容の日々を父と共に苦しみました。<BR>~日本の医療の悲しみ~の症例などはまさに私と父の体験そのままでした。<BR>「ホスピス医療・・・有名人や金持ちのためだけでなく、貧富に関係なく<BR>命と死にかかわる部分だけはすべての人に平等でと願う。」という鎌田医師の<BR>下りに涙が溢れて止まりませんでした。<BR>すべての医療従事者のみなさんに読んでもらいたい一冊です。<BR>そして、今、現実に苦しんでおられる患者さん、周囲の家族の方に・・・<BR>少しでも光を見出してもらえるのでは・・・と思った一冊です。

筆者の実践する地域医療、それを通して生まれた、既存の「医者と患者」という関係を超えた医療のあり方、美しい人間の死に方、生き方が、平易な言葉で語られており、心を打たれた。<P>無論、ここに紹介されているのは美談ばかりで、その美談の陰には失敗例もあるのかもしれない。それでも、医師を志す者にとって大きな一石を投じられる本であったと思う。人の死とどのように対峙し、どう受け止めるのか。私の場合は、まず自分の死を考えることから始めてみようと思った。<P>医療の形は様々であっていいと思うし、鎌田氏の医療が最善だと考えるつもりはないけれど、医師の卵として、是非同輩の卵たちに一読を勧めたい。少なくとも、1人の美しい医師がそこにいる。

がんばらない ↑ご購入はこちらからどうぞ。
がんばらない
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

がんばらない