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誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡 ( 木村 元彦 )

 ピクシーが来日するたびに読み返す本です。世界中で色んな環境のもとでサッカーを愛する人々が居る、読み返すたびにそのことを再認識します。日本に来てくださってありがとう、ピクシー。私はあなたの戦う姿勢を忘れません。

 自分の憧れのプラティニ監督率いるフランス代表をヨーロッパ予選で下して90年Wカップ参加した「にっくき」ユーゴスラビア代表。しかし、そのチームには取っておきのスタープレイヤーがいました。「ドラガン.ストイコビッチ」<BR> それからはストイコビッチにぞっこんでした。<BR> しかし、祖国の内戦。所属チームの八百長問題に巻き込まれ、また彼自身も怪我に苦しみ、もう彼の素晴らしいプレーは見れないのかと思っていたときに来日。でも日本での知名度の低さ、日本のプレー、レフリーの質の低さに悩まされ、ここもPixyの居場所はないのかと思っていましたが、ベンゲル監督の来日で一気に爆発しました。<BR> 自身の感じではフィーゴがサイドラインでやる技をPixyはグラウンド中心でやってしまう。しかも倍速で。<BR> こんなに凄いプレーヤーが日本にいたんです。幸せでした。<BR> この本はプレーが見れないので星4つにします。<BR> 単なる一ファンの感想になってしまいました。<BR> オススメ

 ストイコビッチを語るにあたってユーゴスラビアは避けられないと判断した筆者の考えは、ものすごく妥当です。ストイコビッチがなぜあんなに「祖国」という単語を使うのか、グランパス在籍当時は分からなかったんだけど、この本を読めば当然すぎる発言だと分かるよ。「世界的プレイヤー」であるストイコビッチがなぜJリーグなんか(←あえて)に来たのかも、この本読んで分かったよ。<P> ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビア・モンテネグロ、コソボ、コソボ紛争、ミロシェビッチ、サラエボと言った「聴いた事はあるけどよく分からかった」キーワードが全てユーゴスラビア紛争に関連するモノだとは、恥ずかしながらこの本を読んで知りました。<P> スポーツ選手ものではランス・アームストロング以来の感銘を受けたです。スポーツものは当たりはずれが大きいけど、当たった時はものすごいハイスコアになるなぁ。

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