あらしのよるにシリーズ 全6巻 みんなこんな本を読んできた あらしのよるにシリーズ 全6巻
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

あらしのよるにシリーズ 全6巻 ()

本商品は、あらしのよるに出会ってしまったオオカミのガブとヤギのメイの友情愛を描いた物語です。<BR>シリーズは1巻から6巻まで存在し、ハラハラ、ドキドキする内容になっているため、必ず続きを読みたくなる事間違いありません。<BR>この本には「友情」や「禁断の愛」というものを我々に考えさせてくれる何かがあり、子どもから大人まで共感できます。<BR>※「完結篇でガブとメイはどうなってしまうのか?」興味を持った方は読んでみてください。<BR>最後は泣けます。

こんなにも繰返し、思い出しては泣ける話に出会えたのは久しぶりです。<BR>すぐ読み終わるかと思ったのですが、じっくり話の中に入りこんで読んでいるとボリュームはあるように感じました。<BR>さらりと読んでいくとすぐ読み終わるとは思いますが、これから読まれる方には、すぐにページをめくらずにじっくりゆっくり読むのをおすすめしたいです。<BR>それくらいこの話の中には、うっかり流してしまうともったいない気持ちのこもった言葉がたくさん込められていますから。<BR>悲しい結末は、読んでてとても心が痛いですが、でもなぜ作者のきむらゆういちさんは、この2人をハッピーエンドにしなかったのかなと考えてみると興味深いと思います。<BR>答えは、読んだ人それぞれ違うと思いますが。<BR>わたしはこの話をすべて読み終わってから、最終巻の表紙の裏にある「どくしゃのみなさんへ」という、作者の短い言葉を読んだ時、不思議と自分の中でこの悲しい結末もとてもきれいにまとまったように感じました。<BR>もちろんとても悲しいけど・・・<BR>でも、この6巻を通しての2匹の気持ちがとても心地よくて、自分にとっての大切な人たちにもこの話を読んでもらいたくなります。

1巻は素敵です。わくわくしました。絵は6巻通して全部が素敵です。 <P>シリーズを通して、全てがひらがなで書かれていますが、語彙がひらがな語では収まりきっておらず、ちょっと違和感を覚えます。<P>2巻以降はもう読まないでいいと思います。金返せと思います。 <P>そもそも人間(特に現代日本人)というものは自分とコミュニケイトできる相手を殺して食べるものではありません。昔はいざ知らず、今の日本で、ハンバーグが大好物の人が、果たして牛の首を切って、血を洗って、肉を切り取ってミンチにして調理するでしょうか。 <BR>そんなことをするのは業者さんだけです。 豚を育てて業者さんに売っていた友人ですら、「とても自分では殺せないよ!」と言っていました。<P>ですから、端書にあったように、「自分の大好物と親友になったらどうしますか?」という質問は意味が無いのです。 <P>しかも、端書にあるように、大好物と親友になったら?と想像させたい割には、ストーリーが進むにつれ、段段と擬人化も進んで行きます。必要以上の擬人化です。これではオオカミとヤギの話ではなく、人間の話です。しかも日本の陰険なムラ社会を描き始めちゃっていて、本当に興ざめでした。 <P>絵は、でも、本当に素晴らしいです。

あらしのよるにシリーズ 全6巻 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
あらしのよるにシリーズ 全6巻
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

あらしのよるにシリーズ 全6巻