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ドラゴン桜 (7) ( 三田 紀房 )

これまでのシリーズ中,一番得るところが多かった巻です.<BR>「メモリーツリー」と「スクラム勉強法」を組み合わせた勉強法は斬新な提案です.<BR>受験テクニックにとどまることなく,仕事の進め方の提案と捉えることもできます.<BR>必ずや効果が上がるでしょう.<BR>また,「ヘルプとサポート」の違いを語ることで,教育の真の目的に気づかせてくれました.<BR>受験テクニックを超えた,教育に対する定見が貫かれています.<BR>帯に,「僕がいい続けたことが,この中に全部描いてある 堀江貴文」とあり,<BR>最後の4ページで堀江氏が特別講義をしています.

 この巻での『一押し』は、理科教師の阿院修太郎が<BR>2人の特進クラス生徒に指導するノートのとり方です。<P> 本書では「メモリーツリー」方式と呼んでいますが、<BR>イギリス人のトニー・ブザン氏が開発した(脳の思考<BR>方法に沿って)絵や言葉でノートを取る方法である<BR>「マインドマップ」の紹介なのでしょう。マインドマッ<BR>プは一般に仕事術として勧められることが多いですが、<BR>学習術としても大いに有効なことが力説されます。<P> 圧巻なのは、東大医学部生の授業ノートの実写(?)<BR>です。在来どおり左上から右下に一行づつ文章にしたら<BR>行数は想像もつきません。内容&構造の広がりもふつう<BR>に人間が把握できる許容範囲にあるとは思えません。が、<BR>その分量を、一望のもとに収めてしまうこの記法の凄さを<BR>余すところなく見せつけます。<P> 良い記述方法と優れた思考とは、確実に相互乗り入れ<BR>するのでしょう。このノートコピーを見られただけでも<BR>本書を購入した元手がとれたと思っています。

 第6巻までに数学、英語、国語、社会を短時間で制覇し、第7巻では理科の攻略法をテーマにしています。教えてくれるのは、いかにもアインシュタインをモデルにした「阿院修太郎」という教師。他にも国語の先生が「芥川龍三郎」だったりして、教師の名前はコテコテです。<BR> 阿院先生は、マップツリーという図で印象的に覚えるのが効果的、と秘蔵のノウハウを披露してくれました。<P> 印象的だったのは職員会議の議論です。今回のテーマは生徒の進路指導。<BR> キメ細かく生徒たちの相談に乗る体制を作り“夢プロジェクト”を立ち上げたらどうか、という若い教師の提案を、「めんどくせえんだよ」と一蹴する桜木。真剣な提案を受け入れない理由は何か、と若い教師は迫ります。(マンガなので「議論」がすぐに「激論」に発展します)<P> 桜木は一つの例をあげます。<BR> A大学を目指していた生徒が、それより難易度の低いB大学を受験したい、と相談してきたらどうするんだ、と。<BR> 「まずは理由を聞く」という若い教師ですが、理由がはっきりしているなら相談に来ません。<BR> 「自分の進路だから思った通りB大学でいい、と答える」という対処案も、「Bで良いかどうか不安だから相談しているのだから、肯定されれば相談はそこで終わり。教師は何もわかってくれない、と不満が残る」とNG。<BR> 「君なら頑張ればA大学に合格する」と励ますのもダメ。生徒は「もっと頑張れと言われても……。もう頑張れないから相談しているのに……」と考えてしまいます。<BR> その他、脅迫型、非難型、否定型、ごまかし型、命令型、忠告型など全部で9パターンを挙げ、すべてダメ、と桜木は言います。<P> 正解は……、コーチングを応用した対応でした。ヘルプではなくサポートする技術、それがコーチング、とのこと。(詳しく知りたい人は、この本かコーチングの本を参照して下さいねー)

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