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魔法の発音 カタカナ英語 ( 池谷 裕二 )

正直、今更文法など勉強する気にはなれない。よくある英語の参考書でこの辺りに来ると、どうも先に進まない。(この辺りがイイカゲンとか、ぐうたらっぽいが)<BR>よっぽど仕事や生活において必要でない限り、できるものなら単語だけで意思の疎通ができたら、あと、とにかく簡単に覚えられたら。<BR>と思っているのは私だけでないはず。(多分)<P>その昔、韓国に2年間住んでいたことがあり、最初の頃は英語と身振り手振りがメインで意思の疎通をしていて思っていたこと。<BR>韓国人の英語は不思議と上手に聞こえる。私には聞き取りにくかったくらい。<BR>それは、やっぱり発音の仕方、そして、英語単語の表記の仕方にアリかと。<BR>韓国はパッチムで、英語の発音に近い表記の仕方をするからそのまま覚えている。<BR>だから、正直メモに綴りを書いてもらうと「わからん」と言われることも多かったけど。<P>日本人はメモとペンを持たせたら恐らく世界で英語は使えるんじゃないかというくらい、文法や綴りには長けていると思う。<BR>もちろんそれも大事で、実際には助かったことも多いけど。<P>例えば、「ビタミン」と表記しているのを極端に「バイタミン」と表記して覚えると、その方がよっぽど英語圏では通じると思うんですが。<BR>「ウォーター」→「ゥワラ」<BR>「バッテリー」→「バタリー」みたいに…。<BR>だれか、そういう本出してー。<BR>と思って、アマゾンを検索したらありました。<P>購入する前に書店で立ち読みをしましたが、使えます!<BR>小学校低学年のあたりの教育に取り入れたらいいのに…。というか、この表記で普及したらいいのに。

100%を期待してはいけません。しかし音声学者でもない限り、ネイティヴスピーカーに通じる発音であればいいのです。<BR>実際にこれに従えば通じます。

本書のアイデアは昔からあるハイデイ矢野氏等の著作の発音法則とほぼ同じである。初心者向けにうまくまとまっているのとCD/テープを聴く必要がないので読み進め易い。本書のように英語の平仮名表記が、中学校のときから綴りをもとにするのでなく発音をもとにしたものだったら日本人特有の発音の癖がもっと通じるものになるだろう。

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