あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ みんなこんな本を読んできた あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ
 
 
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あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ ( きむら ゆういち あべ 弘士 )

あらしのよるに・・の続きです。顔も知らない二人がとうとう出会う場面。おおかみの「友達だけど、お腹がすいて食べてしまいたい」という葛藤がおもしろいです。最後は食べちゃったのかな・・とドキドキする場面も。子供は続きが読みたく仕方がないみたいです。

嵐の夜に出会い、顔も知らずに分かれた2人(2匹?!)のお話の続きです。ある晴れた日に、ピクニックに出かけた2匹。大事な友だち、だけどおなかも減ってきて…。最後までドキドキしながら読める1冊です。子どもだけでなく、大人にもお勧めです。

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あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ&nbsp;&nbsp;&nbsp;多くの賞を受賞し、自分で考えた後日談を全国の小学生から寄せられるという現象を巻き起こした「あらしのよるに」。その反響の大きさから発行された第2部が本書である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;嵐の夜、暗闇のなかで友だちになったヤギとオオカミが「あらしのよるに」を合言葉に、太陽のもとで再会する。お互いが「食うもの」と「食われるもの」であったことを知っても友だちであることを選んだ2匹。しかし、おなかのすいたオオカミが思うのは「あ…、うまそう…。」 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ふと、もたげる本能にプルプルと首をふるい、ポコポコとじぶんの頭をたたくオオカミの姿はいじらしい。第1部のばれそうでばれないスリリングな展開は、第2部では食べられそうで食べられないという形に変わり、ページをめくる手を早くさせる。生き生きとした絵と、読み聞かせに最適なテンポのいい短い文章も健在だ。この奇妙であやうげな2匹の友情の物語は、あらゆる世代をとりこにする魅力にあふれている。(小山由絵)
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あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ