サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄 みんなこんな本を読んできた サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄
 
 
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サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄 ( 西尾 維新 )

本屋さんでカバーの可愛さにひとめぼれして<BR>しまいお財布と相談した結果買ってしまい<BR>ました(^^;ちょっと悩んだんですが…<P>基本的にチョット哲学チック(且つ後ろ向き)な<BR>主人公(?)いーたんの考え方、話し方に<BR>とても興味がそそられました(笑)お話の<BR>切れ間切れ間にある短文(これまた後ろ向<BR>きなものが多いけど)などなど…私は好み<P>だったのでシリーズ買いしてしまいましたw<BR>推理以外の部分の要素も強い、他には無い<BR>感じのおもしろさですかねw<P>もちろん!!推理小説としての面白味も充<BR>分で、意外な展開と西尾ワールドにハメられて<BR>しまいました(笑)オモシロイです。読み返した<BR>ら伏線結構ひいてありましたし…気付きま<BR>せんでしたけど(´Д`υ)<P>㊥3なのでお値段がイタいっ!!(>_<)とい<BR>うことで☆×4ですが(笑)気持ち的には<BR>5つですwぜひ読んでください

もともとこの本はミステリー、というか殺人事件メインだったような気がしますが<BR>段々と“殺人事件”よりも登場人物の個性や行動や心理的なものに重点が移っているような気がします。<BR>なので“推理モノ”を期待してこの本をみると失敗します。<BR>(でも殺人事件は実際に起きるし、推理もあります)<P>ミステリーで有っても無かっても、もうストーリー自体が面白いので<BR>これからも読んでいくし、次回作も期待しています。

この本の主人公はもちろん、ぼく=いーちゃんですが、表紙の人が<BR>大活躍します。途中、いーちゃんが電話をかけるシーンがちょっと<BR>感動的。かけた相手がすごく意外でした。こういうサービスはいい<BR>ですね。<BR> あいかわらずイラストがいいです。読み終えてからもう一度イラ<BR>ストを見直しました。今回は眼鏡っ子が多いですね。三好先生がか<BR>わいい。<BR> 伏線、というか解決のヒントはミステリの常套として、あります。<BR>でもそれが成立するのにちょっと気になるのが声なんですが。その<BR>説明はなかったような。と思ったら、ちゃんと傍点付でありました。<BR>ちょっと強引だけど。<BR> 2段落ちの構成好きです。探偵の謎解きの解説のあとの後日段、<BR>緊張感がとけたあとののんびりした雰囲気での会話が心地よいで<BR>すね。

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