ダ・ヴィンチ・コード (下) みんなこんな本を読んできた ダ・ヴィンチ・コード (下)
 
 
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ダ・ヴィンチ・コード (下) ( ダン・ブラウン 越前 敏弥 )

☆5つ<P>この本が売れていることは知っていたが、タイトルからはあまり興味を感じなかった。<P>友人の強い薦めに従い、半信半疑で読み始めてみると、どこで止めてよいのかわからぬほど面白い。<P>子供の頃にみた紙芝居のように、他の事をすっかり忘れて次の展開を固唾を呑んで見守る。 そんなのめりこみ方をした久しぶりの本です。<P>各チャプターの終わり方は、次への期待と興味を最高に掻き立てる工夫がされていて、深夜であっても続きを読まずに寝る方がかえって睡眠障害の危険性あり。<P>当初心配した、宗教への予備知識不足は全く不要。<P>むしろ予備知識がない方が、素直に読めるのではないかとさえ思える。<P>単に読みやすいだけでなく、いろいろな知識を得ることも出来るうえ、ウイットに富んだ表現など、著者の教養の高さがうかがえる。<P>将来、小説家を目指す方々にはぜひその表現方法も盗んで頂き、日本からもこうした作品が出ることを強く望みます。<P>まだ読んでいない方、コレお薦めです!

評判どおり面白かったです!ミステリーとしての筋がよくできているだけでなく、<BR>キリスト教や美術に関する興味をかきたててくれる、ウイットに富んだ一冊。<BR>実在する団体や組織をからめて、実際に物議をかもしているキリスト教に関する一説<BR>を懇切丁寧に、多角度から検証しつつ、さらに著者独自の想像力でそれらをアレンジして<BR>魅力的な物語を紡ぎだすことに成功しています。<BR>また、登場人物のアメリカ人、フランス人、イギリス人がそれぞれお互いの国をどのように<BR>思っているのか、というのがわかるセリフや行動、皮肉を含んだセリフの言い回しなど、<BR>興味深い要素がたくさんつまっていて、文化的な面でも楽しめる作品でした!<BR>来年公開の映画が楽しみです。

まず、上巻の半分を読めば、なぜこの本が話題になっているのかが分かります。<BR>サスペンススリラーでありながらも、歴史の真実について問いかける造りをダンはよく思いついた。まず、そこに感動します。<P>ストーリーを聞くと、ただのサスペンスに聞こえるかもしれません。<BR>しかし、予想外のストーリー展開と、歴史に触れながらも事件を解決していく物語。読んで実感してこそ、真の面白さを見出すことができる作品。<P>分かったでしょうか。「分からない!」と言う人もいるでしょう。<BR>つまり、こういう事です。<BR>事件発生、推理、主人公が追われる、歴史とかかわって来る、仲間に協力を求める、追っ手から逃れながらも核心に迫る。と言ったところです。<P>読めば虜になり、見終わった後、さらに調べたくなる。<BR>と言う感じです。<BR>とにかく大事なのは、人に聞かず自分で読み、知ることです。<BR>僕も、面白いか否かは人に聞かず、自分で読んで面白いと思ったのですから。

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ダ・ヴィンチ・コード (下)&nbsp;&nbsp;&nbsp;ダン・ブラウンは本書『The Da Vinci Code』で、世界を舞台にした殺人ミステリーの醍醐味と、2000年に及ぶ西洋史から選り抜いた魅惑的な謎の数々とを組み合わせた、知的で明快なスリラーを見事に創造した。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。前作『Angels and Demons』(邦題『天使と悪魔』)に続く本書は、ページを繰る手が止まらないスリラー作品に仕上がっていると同時に、西洋史の驚くべき解釈をも披露している。主人公のふたりは、モナリザの微笑みの意味から聖杯の秘密にいたるまで、西洋文化の大いなる謎をめぐる知的かつ魅力的な探索に乗り出す。ブラウンの解釈の真偽に難癖をつける向きもあるかもしれないが、その推測のなかにこそ、本書のおもしろさがあるのだ。思わず引き込まれる『The Da Vinci Code』は、豊かな思考の糧となる1冊だ。(Jeremy Pugh, Amazon.com) <br><i>--このレビューは、同タイトルのハードカバーのレビューから転載されています。 </i>
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