機動戦士ガンダムSEED DESTINY (2) さまよう眸 みんなこんな本を読んできた 機動戦士ガンダムSEED DESTINY (2) さまよう眸
 
 
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY (2) さまよう眸 ( 矢立 肇 富野 由悠季 後藤 リウ )

ラクス襲撃あたり~ハイネ戦死までが描かれています。アニメよりも詳しく状況やキャラの心情がえがかれています。所々アニメと違うところがみられました。特にハイネが戦死する所は大きく違いました。また、途中にオリジナルキャラが出てきいて、そのあたり(各1~3ページほど)が結構良くできていて良かったです。

前作から種の小説は買い揃えているのですが、小説はオススメしたいです。<BR>挿絵も表紙も絵がとても良い。<BR>小説ではアニメでは分かりづらかったキャラクターの心情が描かれていたり、キャラの視点から見た文章などで書かれているので「あ、この時○○はそう思っていたのか」と新鮮な視点で作品を楽しめます。<BR>いろいろな場面で本編を補完しているイメージもしなくはないですが・・・。<BR>本編を見たうえで小説を読むのも良いと思います。

アスランがミーアと一緒に部屋を出たときの、ルナマリアへの弁明。アルランにはちょっとかわいそうですが、結構笑えました^^<BR>まだ、話の展開的にはホンワカしているところですので、気楽に読めますね。

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