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ノンタンぶらんこのせて ( おおとも やすおみ キヨノ サチコ )

ノンタンがブランコをしていると、友達の仲間たちがやってきて、ブランコ乗せてと言って来る。しかし、ノンタンはまだまだ遊びたくてブランコに乗り続けてしまう。するとみんなが、帰ろう、もう遊んであげないといって帰ろうとします。そしてようやくノンタンはブランコを友達に譲ります。<BR>しかし、譲った後にも、ノンタンも楽しそう。<P>じゅんばん待ち、譲り合うことを教える教材になりますね。<BR>3歳くらいの子供が、公園でありがちな光景です。<BR>実際にうちの娘も滑り台で順番待ちしていましたが、きちんと順番待ちできていました。

1歳半の娘の最近のお気に入りはノンタンシリーズです。「逆立ちのりするんだもん」の「もん」のところが大好きで、かわいい声で真似します。数え歌のところは、「1,2,3」までしか数えられないノンタンと違い、娘は「8,9,10」しか数えられません。それでも、「それ!」と掛け声をかけて、喜んで聞いています。

はじめて買ったノンタンの絵本。10まで数を数えるという事と順番を守るという事。そして、みんなで仲良く交代する事。この絵本の楽しさとかわいさの中に、こんな大事な事が隠されている。大人の感覚だと10まで数えたら交代するところ、ノンタンとお友達には「おまけ」のサービスまである。長男が幼稚園に入って、集団生活をはじめた頃に喜んで読んだ絵本です。この絵本がノンタンシリーズの第一歩になりました。

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ノンタンぶらんこのせて&nbsp;&nbsp;&nbsp;1976年に出版された「ノンタンあそぼうよ」シリーズの第1弾。世代を超えて愛され続けているシリーズで、ほかに『ノンタンおやすみなさい』、『ノンタンおよぐのだいすき』などがある。 <p> 「ノンタン ノンタン、ぶらんこのせて。」<br> ウサギさんにクマさん、タヌキくんにブタくん、次々とやってくる友達の掛け声にノンタンは、「だめ だめ」と取り合わない。 <p> &nbsp;&nbsp;&nbsp;公園で、おうちの中で、ノンタンみたいになっている子どもたちは結構いるはず。小さな子どもたちにとって順番を代わることは本当に大変なこと。そんな子どもたちに、ゆずることの楽しさを教えてくれる絵本だ。そしてもうひとつ、この絵本には別のお楽しみがある。それはみんなで歌う「かぞえ歌」だ。実際の生活シーンでもこの歌が大活躍することは間違いない。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;リズミカルでくり返しの多い文章は読み聞かせに最適で、友達とのかかわりが増える3歳ごろから読んであげたい1冊である。(小山由絵)
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