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バスにのって ( 荒井 良二 )

のんびりしたタッチが砂漠を漂う時間を表現している。<BR>待っても待っても来ないバス…来たら来たで…<BR>すっとそらす着地が心地いいです。

~砂漠の中にポツンとあるどこかの国の停留所。そこでバスを待つ「ぼく」。バスはなかなか来ない。いろんな人や動物が過ぎ去っていく。ラジオから流れる不思議なリズム「とんとんパットントンパットン」に1歳半の息子も4歳の娘も、引き込まれています。色彩がきれいで、幻想的な雰囲気と遠近法を誇張して使った表現が子どもの心をとらえるんだと思います。大~~人は、何かとんちや学ぶべきことが暗に示された絵本を選びがちですが、子どもはこういう音楽のようなリズム感のあるストーリーと色彩が好きなんだなと思いました。最近毎晩これを読んで聞かせてます。子どもの本のノーベル賞「リンドグリーン賞」をとるのも納得。夜のシーンが美しいです。隠れた、おすすめの一冊です。~

異国情緒あふれる(?) トントン パットン というラジオの音や、<BR>静かに流れる時間とバスが来たときの賑やかさのギャップが楽しいです。<BR>そして読み終わったら、タイトルをよく考えてみてください。<P>「バスにのって」<P>・・・。<BR>読んだ方はおわかりですね。突っ込みましょう!(笑)

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