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飛ぶ教室 ( ケストナー 高橋 健二 )

児童文学の傑作として名高いこの作品。<BR>わたしは不思議なルートでこの本にたどりつきました。<BR>なんと、長野まゆみ経由です。<BR>彼女が『絶対安全少年』の中で薦めていたので読んでみたのでした。<P>一遍で虜になりました。<P>少年たちそれぞれの個性がきっちりと描きわけられ、みんながそれぞれに魅力的です。<BR>先生たちもまた素敵です。<P>ケストナーは決して少年を甘やかしません。<BR>それぞれの少年たちに重い試練を課します。<BR>生きていくということがどういうことなのか、ケストナーはおためごかしやきれい事は一切なしで、率直に語ります。<P>読者は少年たちと共に泣いたり笑ったりしながら、人生について考えさせられます。<P>高橋健二の格調高い訳と、趣のある絵が、原作の雰囲気をよく伝えているように思います。<P>わたしはもっと早くこの本に出会いたかった、と思い、息子にすかさず<BR>薦めました。小学生には難しいかと思い、最初は読み聞かせていたのですが、途中から自分でどんどん読んでいました。<P>親子で是非!読みたい本です。

~ケストナーの子どもの本の中で、最も好きな物の一つ。子どもたち同士の友情の物語であり、子どもの心を残す大人たちの物語でもあり、少年たちの名誉の物語でもある。30年近く前にこの本を読んで、子どもだった私は、「これは虚構の物語に違いない。こんなに友情厚く名誉心のある子どもはいないし、こんなに素晴らしい大人もいないからだ。でも、なんて本当らし~~く書いてあるのだろう。」と考えた。しかし、「真実」とは何だろうか。現実に起きている「事実」を受け入れ、諦めるだけでは、「真実」は立ち現れてこない。登場人物の一人、寄宿舎の舎監のベク先生が、子ども時代に教師たちの無理解のために苦しんだことが、作中で語られる。だからこそベク先生は、生徒たちに信頼される人間になろうと努力したのだ。「飛ぶ~~教室」は虚構の物語かもしれない。けれど名誉と友情を重んじ、子どもの気持ちを思いやろうという意志を持ち続ければ、この本は単なる虚構に終わらず、読者の心の中の「真実」となるだろう。~

マルチン=ターラー:クラスのトップで絵を描くのが得意な、正義感の強い少年。しかし、家は貧しい。<BR>ヨーナタン=トロッツ:通称ヨーニー。読書好きで文才も抜群、クリスマス劇『飛ぶ教室』を書く。<BR>マチアス=ゼルプマン:通称マッツと。勉強は苦手だがケンカなら誰にも負けない。ボクサー志望でいつも腹を空かせている。<P>ゼバスチアン=フランク:頭のきれる読書家。皮肉屋だが作戦を立てるのが得意な頭脳派。<BR>ウリー=フォン=ジンメルン:貴族の出身。体が小さくて気が弱い。勇気がないことを気にしている。<P>キルヒベルクのヨハン・ジギムスタント高等中学校で暮らす個性的な少年たちの学校生活をユーモア交じりで楽しく描いている、ケストナーの傑作です。とにかく少年たちが皆いきいきして!!!て、みんな素敵です!実業学校とのケンカ、上級生との確執、リアリティのある学校生活が描かれています。また、少年たちの寄宿舎の舎監の正義先生、そして寄宿舎のそばの汽車の禁煙車両に住む禁煙先生という個性的な先生の存在が、血気盛んな少年たちを時には厳しくも暖かく見守って下さっています。<BR>『ハリー・ポッター』に描かれていた寮生活に興味を持った方は、こちらの『飛ぶ教室』もぜひ読んでみて下さい!

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