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皮膚は考える ( 傳田 光洋 )

皮膚の一般向けの本としては画期的。皮膚科医の「皮膚病を治す本」でもなきゃ「キレイになる本」でもない。しかし「皮膚って何?」という疑問に衝撃的な答を出している。

「皮膚が何考えるんだ!?」って、目次を見てまた驚き!「皮膚は電池だ」「肌荒れは電池切れ」あげくのはてに「皮膚は脳だ」ときた。怪しい本かと思ったが出版は岩波だから、と読み始めたらやめられない。科学的な裏付けも分かりやすい。最終章の「出会いの物語」も感動です。

化粧品会社で実際に皮膚を扱う研究者の、平易ながら内容の濃い皮膚科学入門書。皮膚が水分の多い肉体を保護している、優れたバリアーであることはご存知の方も多いだろう。しかし、こんなに絶妙に環境の変化を感じ、自身を変化させながら対応しているとは、心底驚いた。理科系の人なら1時間、文科系の人でも2時間あれば、驚嘆の皮膚科学の最前線に出られます。

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