死にぞこないの青 乙一
■僕はこんな本を読んできた - 書評と引用 - ■
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「死にぞこないの青」(乙一)、書評

 吐き気のするような悪というのは、この世の中には確かに存在する。

 たとえば、絶対的な権力を持った人間が弱者を搾取するとき。

 小学校における先生と生徒の関係はそのうちのひとつであるだろう。

 小学校の時代の先生は、ある閉鎖された空間の唯一の大人でかつ絶対の存在だ。

 その大人が作ったルールを破ることはなかなか難しい。

 そして、その標的にされた子供はたまったものではないと思うのだ。

 本書を、僕は、電車の行き帰りで読み終えた。

 しかし、それは、標的にされたマサオがかわいそうで、なんらかの解決がなされるまで、読み進めずにはいられなかったからなのだ。

 見ていられない。そして、だからこそ、読んでしまう。

 途中まで、そういう悲しい本だった。

  

死にぞこないの青 (文庫)

死にぞこないの青 (コミック)

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出版社/著者からの内容紹介
飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。先生は、他の誰かが宿題を忘れてきたり授業中騒いでいても、全部マサオのせいにするようになった。クラスメイトまでもがマサオいじめに興じるある日、彼の前に「死にぞこない」の男の子が現われた。書き下ろし長編小説。著者は、78年福岡生まれ。今後の日本ホラー小説界の将来を担う書き手として注目を集めている。
内容(「BOOK」データベースより)
飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。先生は、他の誰かが宿題を忘れてきたり授業中騒いでいても、全部マサオのせいにするようになった。クラスメイトまでもがマサオいじめに興じるある日、彼の前に「死にぞこない」の男の子が現れた。ホラー界の俊英が放つ、書き下ろし長編小説。

  
 
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