3月30日 千原ジュニア
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「3月30日」(千原ジュニア)、書評

 お笑い芸人千原ジュニアさんの15歳から26歳までをつづった自叙伝。

 千原ジュニアさんは引きこもりだった時代からお笑い芸人を目指すまでの生活を描いた14歳という小説を書いているけれど、その後の生活を書いたものだと考えればよいかと思う。

 専業作家さんではないので、文章がすごくうまい。ということはないのだけれど、自分自身の経験を踏まえながら、体験ベースで語られる物語はなかなか面白い。

 お笑いを目指してからなかなか笑いを取れず、笑いを取れるようになってからもとがっていた自分。

 その後、バイクで事故を起こし、自分にとってのお笑いを見つめなおすまで。が、含まれた作品になるだろうか。

  

3月30日

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内容紹介
千原ジュニア『14歳』に続く自伝的小説第2弾。

『14歳』の引きこもり少年“僕”のその後――。

第1章:15歳 挫折、初めての恋愛、大好きな祖父の死。

第2章:18歳 親友との出会い、芸人としての成功、先輩芸人の死。

第3章:20歳 2度目の大恋愛、阪神淡路大震災、急性肝炎で死との闘い。

第4章:21歳 『14歳』執筆

第5章:22歳 東京進出、再び挫折。彼女との別れ。

第6章:26歳 生死を彷徨ったバイク事故。不可能と言われていたお笑い界へ復活。

内容(「BOOK」データベースより)
神様、僕を殺しかけてくれてありがとう。挫折、失恋、そして…。二度の“死の危機”の先に見えたものは?『14歳』に続く自伝的小説!もう一度、笑いたい。絶対に。

  
 
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