｢日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法 ドロップシッピング｣(富田貴典)、書評
ドロップシッピングは、在庫を持たず、お金をかけずに商品を販売できるネット上のビジネスモデル。
アフィリエイトと違う主な点は、
商品を自分で販売できること。
自分で商品の値段を設定できること。
の２点。
見方として商売人としての見方とものつくりとしての見方の二通りができると思う。
商人として考えても、扱える商品が増えるし、それなりに魅力的ではある。
しかし、それよりもこのシステムが魅力的なのは、ものつくりから見たものだと思う。
例えば、ものすごく気になったのが、自費出版が無料で可能な点。
基本的に出版というのは妙にお金がかかるので、このシステムはすごくいいと思う。
デザイン、著作物、音楽、絵画、など、クリエイティブな製品を自分で作り、自前でリスクなく販売できる可能性がある。それが、とても魅力的だと思う。
何かを誰かから誰かに届けることは、実際とても魅力的なのだけれど、
何かを作ることは、もっと楽しいと僕自身は感じてしまうので、
そっちのシステムが充実すると大変うれしい。
もっと普及するとよいなぁ。
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日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法
ドロップシッピング
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出版社 / 著者からの内容紹介
ノーマネー、ノーリスク、ノー在庫！
パソコンひとつで始められる米国発最新ネット副業！
アフィリエイトの次にくる新たなビジネスモデル「ドロップシッピング」の導入から活用方法まで解説！
◆ネット決済の導入方法、お金をかけずに宣伝する方法ほか、具体的実践マニュアル満載です！
【ドロップシッピングとは？】商品も、それを売るネットのショップも、すべて提供してくれるビジネスモデル。スタート資金￥0、ものが売れなくて赤字が増えるリスクもまったくなし。発送もしてくれるので、発送の手間も時間もかからず在庫を持つ必要もありません。だから、手軽に副業を始めたい方にピッタリの方法！！です
内容（「BOOK」データベースより）
弱冠26歳の日本人が、パソコン1つで海外の顧客を相手にアメリカ式の新しいネットの秘術(ビジネスモデル)で儲けている方法を教えます!本書は、ブログ、アフィリエイトの次ビジネスモデル、ドロップシッピング(=Drop
Shipping)の日本初の解説書です。
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