みをつくり料理帖 高田郁
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「みをつくし料理帖4 今朝の春」(高田郁)、書評

 みをつくし料理帖 今朝の春は、高田郁さんのシリーズ第4作。

 澪の親友である野江が吉原にいたった理由や登龍楼との勝負などが語られる一冊。

 本作には作品ごとにテーマとなる料理があり、その料理のレシピが巻末に載っている。

 実際、どの程度おいしいのだろうか。

  

みをつくし料理帖4 今朝の春

↑ご購入は、こちらからどうぞ。

内容紹介
月に三度の『三方よしの日』、つる家では澪と助っ人の又次が作る料理が評判を呼び、繁盛していた。そんなある日、伊勢屋の美緒に大奥奉公の話が持ち上がり、澪は包丁使いの指南役を任されて―――(第一話『花嫁御寮』)。戯作者清右衛門が吉原のあさひ太夫を題材に戯作を書くことになった。少しずつ明らかになってゆくあさひ太夫こと野江の過去とは―――(第二話『友待つ雪』)。おりょうの旦那伊左三に浮気の疑惑が!? つる家の面々を巻き込んだ事の真相とは―――(第三話『寒紅』)。登龍楼との料理の競い合いを行うこととなったつる家。澪が生み出す渾身の料理は―――(第四話『今朝の春』)。全四話を収録した大好評シリーズ第四弾!

著者について
兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。1993年、集英社レディスコミック誌『YOU』にて漫画原作者(ペンネーム・川富士立夏)としてデビュー。2007年、「出世花」で第2回小説NON短編時代小説賞奨励賞を受賞し、作家デビューする。著書に、「みをつくし料理貼」シリーズ、『銀二貫』がある

  
 
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