![]() |
|
|
|
|
「マクロからミクロへ」(村上龍)、書評正式なタイトルは「マクロ・日本経済からミクロ・あなた自身へ」 JMMという村上龍氏が運営しているメールマガジンを一冊の本にまとめたものである。 以前から何度か書いているように、「トパーズ」、「限りなく透明に近いブルー」を初めとする村上龍氏の文章は苦手だったのだけれど、「希望の国のエクソダス」を読んで以降、その認識が変わりつつある。 多分、村上龍氏の書くものの中でも、経済ものは結構好きだ。 本書は基本的には、経済エッセイであり、日本というマクロの視点での議論から、ミクロな視点へと移行していくという大きな流れを持ちながら、その時々で氏の思うところをつづっている。 結構おもしろかった。 なお、最近では、氏の作品である「13歳のハローワーク」がベストセラーになっている。 経済にかなり大きな興味をもたれている印象である。
|
Copyright(C) 2002 - Mitsuharu Matsumoto All rights reserved.