工学部ヒラノ助教授の敗戦 日本のソフトウエアはなぜ敗れたのか 今野浩
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「工学部ヒラノ助教授の敗戦 日本のソフトウエアはなぜ敗れたのか」(今野浩)

 工学部ヒラノ助教授の敗戦 日本のソフトウエアは、最近読んでいる工学部ヒラノ教授シリーズの一冊で、特に筑波大学の黎明期時代のお話。

 東京教育大学から筑波大学の移転期で何もかも自分たちでやらなければならなかった時代。

 日本にソフトウェアの一大拠点を作ろうとしたヒラノ助教授たちが、学内政治を経て敗れるまでの経緯を語った一冊。

  

工学部ヒラノ助教授の敗戦 日本のソフトウエアはなぜ敗れたのか

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内容紹介 ヒラノ教授シリーズ第4弾! ! 助教授時代の相克の歴史。 国際A級の計算科学科を新設する――この旗印のもとに集まった多くの有能な若い研究者たちは希望に燃え、日本のソフトウェアの未来を切り開いていくはずであったが……。工学部の語り部として、その実態を赤裸々に暴いてきた著者が、物理帝国の前にいかにして日本のソフトウェアは敗北を喫したのかを自身の体験をもとに綴る。裏切り、陰謀、天下り、利権、多数派工作……。ハードウェアvsソフトウェアの一大攻防という隠された歴史にせまる「ヒラノ教授シリーズ」第四弾。これぞドキュメンタリーの極北! 内容(「BOOK」データベースより) ヒラノ青年に降ってきたのは、新設される「国際A級大学」の計算機科学科の助教授ポストだった。陸の孤島に作られたキャンパスで、お役所からの天下り教授とやりあい、オレがオレが教授たちの抗争に翻弄され、思いもかけぬ領土紛争に巻き込まれていく…。これは工学部ヒラノ助教授がつづる、痛恨の工学部実録秘話である。

  
 
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