県庁の星 桂望実
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「県庁の星」(桂望実)、書評

 県庁の星は、いわゆる”公務員”である県庁さんの、スーパーでの1年間の研修でのどたばたを描いた小説。

 織田裕二、柴咲コウ主演で映画にもなっている。

 硬い公務員さんという始まりから、だんだんやわらかくなっていって最後にさわやかに終わる。

 という予想通りのストーリーなんだけれど、それを差し引いても、なかなか面白いと思う。

 実のところ、必ずしも公務員がまるでだめで、民間がすごくいい。といっているわけでもない。

 映画ではパートさんが柴咲コウになっているけれど、原作では、パートさんは元気なおばちゃんである。

  

県庁の星

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出版社 / 著者からの内容紹介
前代未聞! 抱腹絶倒の娯楽公務員小説。
野村聡。31歳。Y県職員一種試験に合格。入庁9年目。Y県県庁産業局産業振興課主任。Y県初の民間人事交流研修対象者6名の一人に選ばれた期待のホープだ。一年間の研修を無事にこなして戻れば、念願の係長への階段を同期に先んじて確実に登ることができる。ところが、鼻高々で望んだ辞令交付式で命じられた赴任先は…スーパー? しかも…H町の? えらくマイナーな感じがした。だがそのイヤな予感は現実のものとなる。 もらった予算は使いきるもの! 人を  “使役”してこその“役人”だ!大勘違い野郎の「県庁さん」がド田舎のスーパーで浮きまくり。生まれて初めてバカと呼ばれた県庁さん、はたしてこのまま「民間」でやっていけるのか?
内容(「BOOK」データベースより)
間違いは認めるな!?予算は使い切れ!?役人根性全開の県庁のエリートが、田舎のスーパーにやって来た。手に汗握る、役人エンターテインメント。

  

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