ハリーポッターと賢者の石
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「ハリーポッターと賢者の石」(J.K.ローリング)

 「ハリーポッターと賢者の石」は、その後、立て続けに出版されるハリーポッターのシリーズ第一弾である。

 当時、シングルマザーであったJ.K.ローリング氏は、本書「ハリーポッターと賢者の石」で作家デビュー。同書は発行部数92,706,300部(2001年3月現在)という驚異的な売上を記録。同記録は、「風と共に去りぬ」の記録を抜き去る記録であるそうだ。

 主人公は、父母が幼い頃になくなり、おじさんおばさんの家で日々を過ごすハリーポッターという眼鏡をかけた子供。

 ある日、魔法使いの世界からの手紙により自分の父母が魔法使いだということを知る。その血をついだハリーにも魔法使いの力が宿っているという。真実を知ったハリーは、父母の残してくれた遺産と魔法使いの通う学校。ホグワーツ魔法学校へと通うことになる。

 基本的な話の流れは、良くあるファンタジーと同じなのだけれど、売れるだけのことはあって、なかなか面白い。

 本書は全七巻で完結することになっており、確か、既にその原稿は金庫に保管されているそうだ。

 2002年11月現在、ここで取り上げた「ハリーポッターと賢者の石」のほか、「ハリーポッターと秘密の部屋」、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」、「ハリーポッターと炎のゴブレット」の四冊が出版されている。基本的には一年に一冊ずつ出版されているから、今から3年後の2005年に最終巻が出ることになる。

 まだ見ていないのだが、映画も結構いいらしいので、興味のある方は見られるとよいかもしれない。

ハリーポッターと賢者の石

ハリーポッターと賢者の石 (単行本)

ハリーポッターと賢者の石(字幕版) (映画:VHS)

ハリーポッターと賢者の石(吹替版) (映画:VHS)

ハリーポッターと秘密の部屋 (単行本)

ハリーポッターとアズカバンの囚人  (単行本)

ハリーポッターと炎のゴブレット  (単行本)

↑ご購入は、こちらからどうぞ。

ダ・ヴィンチ 英国発。世界28カ国で900万人の読者を持つ、怪物ベストセラーが日本上陸。物語は魔法使いの少年・ハリーが魔法学校で繰り広げる冒険と友情を描いたもので、2001年夏には映画化も決定。老若男女問わず、読んだ人すべてがハリーの虜。 (ダ・ヴィンチ2000年2月号「今月の注目本100冊」 CopyrightcMEDIA FACTORY 2000.All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより) ハリーポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と3/4番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。親友のロン、ハーマイオニーに助けられ、ハリーの両親を殺した邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決までの、息を飲む展開。9歳から108歳までのファンタジー。

内容(「MARC」データベースより) 緑の眼に黒い髪、そして額に稲妻型の傷を持つ、魔法学校1年生のハリーポッターが、邪悪な力との運命の対決に打ち勝って行く、夢と冒険、友情の物語。スマーティーズ賞ほか受賞作。

  
 
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