ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと謎めく日常
■僕はこんな本を読んできた - 書評と引用 - ■
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「ビブリア古書堂の事件手帖2 栞子さんと謎めく日常」(三上延)、書評

 ビブリア古書堂の事件手帖の続編。

 2013年7月現在、このシリーズは4冊が既刊のようで、それぞれ図書館に予約しているのだけれど、順番の都合で3巻から読んでの2巻である。

 なので、脳内で物語を補完。

 この物語は一つ一つが単体で読めるものでありながら、後々、そこのエピソードやら人物やらが再び出てくるので注意が必要。当たり前だが、できるなら順番通りに読んだ方がよい。

 本書は、特に今後重要となってくると思われる栞子さんの母親にかかわるエピソードが出始める。

 この物語の最も大きな謎は栞子さんの母親をめぐるものになりそうな感じである。

  

ビブリア古書堂の事件手帖2 栞子さんと謎めく日常

↑ご購入は、こちらからどうぞ。

内容(「BOOK」データベースより)
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。変わらないことも一つある―それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき―。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三上/延
電撃文庫『ダーク・バイオレッツ』にてデビュー。ホラーからファンタジーまで、幅広い作風で縦横に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  
 
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