アイの物語
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「アイの物語」(山本弘)、書評

 アイの物語は山本 弘の短編小説。 研究室の学生さんに勧められて読んだ一冊である。

 本書は7編の短編小説と、それをつなぐためのアンドロイドと人間との対話の章からなり、 すべての短編が人工知能やアンドロイドなどの機械と人間とのふれあいに関する物語となっている。

 機械と人間のふれあいというテーマで考えられるいくつかの異なるテーマによってそれぞれの物語が描かれているが、 人工知能に対して基本的に肯定的な立場を取った物語構成となっている。 自分の研究分野が関連することもあり、興味深く読めた一冊。

  

アイの物語

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内容紹介
数百年後の未来、機械に支配された地上で出会ったひとりの青年と美しきアンドロイド。機械を憎む青年に、アンドロイドは、次々とかつてヒトが書いた物語を読んで聞かせるのだった――機械とヒトの千夜一夜物語。

内容(「BOOK」データベースより)
人類が衰退し、マシンが君臨する未来。食糧を盗んで逃げる途中、僕は美しい女性型アンドロイドと出会う。戦いの末に捕えられた僕に、アイビスと名乗るそのアンドロイドは、ロボットや人工知能を題材にした6つの物語を、毎日読んで聞かせた。アイビスの真意は何か?なぜマシンは地球を支配するのか?彼女が語る7番目の物語に、僕の知らなかった真実は隠されていた―機械とヒトの新たな関係を描く、未来の千夜一夜物語。

  
 
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