今年より多読を開始し現在30万語弱です。<p>最近GRを読んでもなにかつまらない、それならば児童書！と<br>１冊読んだとしても次になかなか面白いと感じる本に出会えない‥<br>続かない～と停滞し、そのうちどんどん読む気がしなくなっていました。<p>読みたい気持ちだけはすっごくあるのですが。<br>なら読めよ！って自分でも思うんですけどそれがなかなかできなくて。<p>そんななか、少しでもそんな状況を変えたくて購入しました。<br>届いた本を見てまずその厚みにビックリ！2.5㎝あります。<p>すでに「今日から読みます英語100万語」や読書記録手帳も持っていたので内容の重複が心配でしたが<br>どちらかというと<br>「今日から読みます～」は入門～100万語未満の方向き、<br>こちらはすでに数冊は読んだ人向きかな～と感じました。<br>なにしろページの大半が読書記録手帳巻末にあるようなYLや語数の表<br>なので、きっと多読が初めての方が見ればその数の多さだけでうわ～っ！て圧倒されてしまうかもしれません。。。<br>きっと昔の私なら間違いなくそうです^_^;<p>表題も100万語を超えて、めざせ1000万語なんですよね。<br>そのとおり本当にすごい数の本が紹介されています。<br>特に親切だな～と思う点は<br>特選本はもちろん、一覧表にある本も全てコメント付きでどんな感じの本なのかわかるところです。<br>その他個人的にはORTステージ9までの全タイトルやだいたいの内容がわかったこと、<br>他のシリーズ本も同様にまとまって記載されているので以前のように<br>シリーズ第○巻のタイトルは？と悩む必要がなく一目瞭然になり<br>それだけでもこれからの多読に大いに役立つので買ってよかったと思っています。<p>この本のおかげでまだまだレベル0にも楽しそうな本がいっぱいあることがわかりました。大変心強い本です。

『今日から読みます　英語100万語』『親子で始める　英語100万語』<br>どちらも持っていますが、この多読完全ブックガイドも購入してしまいました。<p>手元に届いて、まずはそのボリュームにビックリ。460ページ、厚さは2cmくらいあります。<br>そして、ページを開いて、そのビッシリ詰まった文字の細かさにビックリ。<p>全体の半分くらいは、『読書記録手帳』の巻末にあるような一覧表です。<br>シリーズ別に、タイトル・難易度・語数・オススメ度、などが記載されています。<p>また『超特選』『特選』『準特選』本については写真つきで詳しく紹介されていて、<br>同じシリーズや、似た雰囲気のオススメの本が紹介されているのが嬉しいです。<p>特に『manga（日本の漫画の英語版）』と『絵本』については、<br>上記2冊ではあまり詳しく紹介されていなかったのですが、<br>このブックガイドでは写真つきでたくさん紹介されています。<p>『今日から読みます～』『親子で始める～』のどちらとも違った雰囲気で、<br>お値段は高めですが、私は買ってよかったと思いました。<p>ただし、ボリュームがありすぎて初めての人は圧倒されてしまうと思います。<br>多読ビギナーというよりもある程度語数を重ねた人にオススメです。