バイオ試薬調製ポケットマニュアル―欲しい溶液・試薬がすぐつくれるデータと基本操作 みんなこんな本を読んできた バイオ試薬調製ポケットマニュアル―欲しい溶液・試薬がすぐつくれるデータと基本操作
 
 
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バイオ試薬調製ポケットマニュアル―欲しい溶液・試薬がすぐつくれるデータと基本操作 ( 田村 隆明 )

前のレビューに補足します。 <br />何よりもありがたいのは、試薬を扱う上での細かな注意をも記載してくれているところ。 <br />試薬、と一口に言っても、組成だけでなく、保存方法、廃棄法、 <br />取り扱い上注意すべき点(遮光、毒性、その他)など、知りたい情報は山ほどあります。 <br />その辺り、本書は抜かりがありません。 <br />緩衝液の場合なら、pHを調節する場合に要するおよその酸、塩基の量が <br />あらかじめわかると、pHを調節する際に非常にやりやすくなるものです。 <br />この本には各緩衝液のよく使われる代表的なpHについて、 <br />それぞれどのくらいの酸または塩基が必要であるか、 <br />大まかな量を載せてくれています。 <br />おかげでpHが超えてしまうのを恐れてちびちび加えていく、 <br />なんていう時間の無駄を防ぐことができます。 <br /> <br />そしてもう一つの利点は自分がこれまで使ってきた試薬との比較、でしょうか。 <br />パラパラとめくっていると、「ほー、この試薬、こういう組成で <br />使ってる人もいるのかー」というようなものに出くわしたりする場合があります。 <br />そんな時、自分の組成は大丈夫なのか、とちょっと心配になるのが人の常。 <br />ひょんなところから、自分の実験系を改めて見直し、推敲することができます。 <br />ここの組成が異なるとどう違うのか、なぜ違うものを使っているのか、 <br />細かいところをつめればきりがありません。 <br />そういうところから、実験の根っこを理解できれば、より有意義に実験を <br />進めることができるし、データの信頼性も上がるでしょう。 <br /> <br />本書は実験初心者にはもちろん、玄人でも役に立つこと間違いなしです。 <br />試薬マスターになればきっと、下の人に指導する際にも役に立ちますよ。

この本の長所。<br>1.ポケットサイズでどこでも持ち運べる<br>2.実験試薬の作り方(分子生物学の実験でいつでも使う代表的な試薬)と実験技法までわかりやすく解説してある<br>3.書き込みをしやすいように、メモ欄や空白が多い。自分でprotocolをoptimizeしていくことができる。<p>4.あれ、どこに書いてあるんだっけといつも引っかかる分子生物学に重要な表などが背表紙などに載っている。<br>5.値段が安い。(これだけの情報量にしては安い!)同じような試薬などの作り方をまとめた本も洋書で出版されているが、そちらの方は大きく、さらに値段もこれより高い。<p>これはすごい本です。買って本当に満足でした。分子生物学の実験をしている方にぜひお勧めです。

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