三省堂とこちらを比べると若干こちらのほうが量が多い。
<br />が、こちらのほうが見やすい＆使いやすい。
<br />著者も同じだし本屋で三省堂とこちらを見てみて使いやすいほうを
<br />買ってやりこめばOK。
<br />一問一答を使いこなすコツは答えを見ながら読み進めていくこと。
<br />そして試験が近づいてきたら赤シートを使って解いてみて出来なかった問題には
<br />鉛筆でマルして試験までひたすら間違った問題を覚えていくこと。
<br />間違っても初めから解いていかないこと。知らない事だらけで嫌になるのが目に見えてます。
<br />
僕は今年一橋大学に現役合格できました。
<br />この本のいいところは重要度が分かるとこです。
<br />一橋大学の日本史は記述式なのでキーポイントを効率よく書いていかないといけません。この本では重要度がわかるので、それを参考にして解答には重要度が高い語句を優先的に入れていきました。しかしこの本は分量が多いので自分でしっかり漢字で書いて答えられるのは一橋入試の頻出分野である江戸時代から現代までですが。。。
<br />効率よく広く浅く、狭く深く勉強できるので、センターはもちろん癖のある大学の二次試験にも通用する本だと思います。
なんだかんだいっても、この本のように単純な無い様な方が覚えるのも簡単です。 いろんな参考書を買って苦労して流れを追って勉強するよりも、この本で最初からどんどん覚えていってしまったほうがより早く得点アップにつながりますよ。
<br />そんでこの本をやり終えたら後は、資料問題で細かく知識を増やしていけば大抵の試験は楽勝になると思います
