以下の条件を満たす人にオススメしたい１冊。 <br /> <br /> <br />○成人するまでの２０年間に「変わってるね」「個性的だね」と <br />　５０回余り言われ続けてきたが、１４回目を越えるあたりから <br />　さほど気にもならなくなり、気がつくと現在も記録更新中な人。 <br /> <br />○成人後もモチロン「非常識ぶり」は健在で、しかも「世界平和」が <br />　人生最大の目標の人。また、社会のあらゆることに対して好奇心が <br />　絶えず溢れ、同時に常に疑問を感じている「ナナメ姿勢」な人。 <br /> <br />○しかし“社会の常識”に対して意義を唱えつつも、日々を <br />　無難に過ごすには「常識人」でいるほうが楽な気がして、なんだか <br />　流されてしまいそうな人。 <br /> <br />○そして挙句の果てには、「こんな自分は社会のゴミか？」という <br />　自己嫌悪に陥ってしまう人。 <br /> <br />○結果として↑のような内向型思考に襲われた直後でも、 <br />　アインシュタインが１８７９年３月生、１９５５年４月没という情報を <br />　得ると「生きていたら今何歳だっけ？」という問いが生まれる人。 <br /> <br /> <br />読みやすい本（所要時間約１時間程度）なので、ものぐさで飽きっぽく <br />且つ上記の条件を満たす人は是非どうぞ・・