安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う みんなこんな本を読んできた 安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う
 
 
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安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う ( 安岡 正篤 安岡 正泰 )

よくある1日1言形式だが、とても良くできている。平均的に1ページに2つの話があり、時間のない忙しいときにも、1言分は読むことが出来る大変有り難い書。1つ1つの分量は多くないが、1言1言がとても重い。真に生きるとはどうあるべきか、と言うことを考えさせられ、読むたびに身が引き締まる思いがする。また、東洋思想の奥の深さを思い知らされた。日々の自分の行動の振り返りにも、是非使いたい本。

正直、格言好きの私にも難しいと感じた本だ。 <br /> <br />内容よりも、引用されている中国古典が難しい。 <br /> <br />一番勇気をもらった箇所は、「秀れた者となるには、人の食うところは半分くらいにしても、努力するところは人の十倍も二十倍もやるだけの元気がなければならぬ。」だ。

 気持ちがなっていない私は、愚痴を言っている自分がいやになるときがあります。それだけ、自分の行いのいたらなさを、他のせいにしているのでしょう。 <br /> このほんの一節に「本当の自分を知り、本当の自分をつくれる人であって、初めて人を知ることができる、人をつくることができる。」とあります。「教育は人づくり」などと口では言ってみても、まず自分づくりをしっかりすることが大前提なのだと気付かされました。 <br /> また、安岡先生の他の著作も読んでみたいと思うようになりました。

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