彼(野村誠一)は撮影した写真をそのまま使用すればよいものを、<br>わざわざ、Photoshopを使用して、色を抜き、コントラストを変え、たんまりとフィルタを掛ける、<br>その結果が、暖かみを感じられない、質感の無い、無機質で、無個性の素人以下の下手なＣＧのような仕上がりになっている。<br>しかも、どのモデルに対しても同じやり方で制作しているため、<br>どのモデルの、どの写真集を買っても全く同じに見えて、見ていて面白みが全く無いのである。<br>彼は、かなり前から、このやり方で制作しているようだが、<br>昔は斬新だったかもしれないが、今の時代には流石に古くさい！（新しさが全くない！）<br>だから私は、ここで声を大にして言いたい！　<br>僕たちが見たいのは、血の通った生身の被写体であって、下手なCGでは無い！！<br>だから、そんな下手なＣＧがつまった写真集を、貴方は高いお金を出して購入するべきでは無いと私は思う。<br>もし貴方が、彼が制作した写真集を購入したのなら、高いお金で購入した分だけページをめくった瞬間に、落胆し、その後に怒りがこみ上げてくるであろう。<br>このモデルが気に入って購入したいなら、他のカメラマンによって撮影された写真集を購入することを勧める。<br>正直、点数も付けたくなかったが、最低が★ひとつなので、しかたが無く付けた。

前３作に比べて星３つでも厳しいが、ファンということと<br>今後の期待を込めて。<br>雑誌の単発グラビアやｗｅｂグラビアと比較するとおとなしい<br>つくり。グラドルから大人のタレントにシフトするということ<br>だろうが、大人の色気を感じらない。パーツごとのアップや<br>顔のアップが多い半面、彼女のスタイルを活かした写真が<br>少ない。サプライズは期待しないこと。