木村多江写真集「秘色の哭」 みんなこんな本を読んできた 木村多江写真集「秘色の哭」
 
 
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木村多江写真集「秘色の哭」 ( 熊谷 貫 )

とてもいい女ぶりの作品です。見た目が実年齢を感じさせない、美しい女優の作品です。ラスト写真集とのことで、もしかしたら今が旬かもしれないだけに、もう見られないのは残念です。しかも2004年のファーストから、いきなりのラスト。 <br /> <br />前作との表紙の違いこそあれども、内容はカメラマンが違うというのに、不思議とよく似た構成です。 <br />それだけに、”木村多江”という女優の変化が、比較で解り易いかとも思います。 <br />街中の何気ない風景をバックに撮影あれたものと、海辺で撮影されたものが、どちらも主になっています。 <br />ただ大きく違うのは、さらに増した艶やかな色気。この写真集という一つの作品が、妖艶なセクシーさの女優の演技で出来ているようです。 <br /> <br />胸元の大きく開いた衣装は顔から首そして胸に至るラインが美しいです。 <br />赤の背中が大きく開き、深くスリットの入ったドレスは、綺麗なラインの太腿と、僅かな横乳が見えると同時に、全身のラインがしなやかに美しく映えています。 <br /> <br />独特の半開きにしたような目の表情や、喜びの表情、壮絶感の表情、涙する表情、セクシーな表情などに、よく迫っていると思います。それも最高のアングルで! <br /> <br />表紙の衣装の海辺で濡れているところはセクシーですし、前作で黒の透けたワンピースに見えた水着?下着?は、今回は透けた白のシャツとスカートで見られます。 <br />胸元を開き、スカートを半脱ぎで、魅せています。バックショットはヒモTバックです。 <br />カット数も結構あり、嬉しいサービスです。 <br /> <br />この写真集は水着写真集ではありません。開脚股間を見せる写真集ではありません。限りなくヌードに近い作品でもありません。 <br />したがいましてファンの方、前作で納得出来た方にはお勧め出来ますが、多大な露出や大胆ポーズを期待する方には、お薦めしにくいところです。 <br /> <br />

これが、最後の写真集だそうです。(帯に明記アリ)前作に比べ、明るい多江さんを見れた様な気がします。数少ない、日本人女優の中でもピカ一の木村多江さん。普通に性的なものを希望する方には不向きかも。(そう言う雰囲気は無いと思うので)多江さん好きの方には、是非。

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木村多江写真集「秘色の哭」
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