ジャズピアノの教則本ってはっきり言ってむずかしいのばかり。<br>読んでると退屈になって眠くなってきたり…。<br>この本は左手のバッキングから、アドリブのとり方、基礎的なジャズの理論だったり簡単に解説がついている上に、<br>筆者によるピアノトリオの模範演奏＋ピアノが無いマイナスワン演奏（いわゆるカラオケ）が収録されたＣＤがついてるので、<p>自分でこそっと練習するにはヒジョーに最適だと思います。<br>メトロノームでの練習も大事だと思うけど、時に退屈だったり<br>自分の音だけでは物足らなかったりするから<br>ＣＤはほんと、いいと思いました♪
ポップスバンドでキーボードを弾いてはいるものの、<br>ジャズのインプロとなるとこれまた話は別。<br>どうしたものやら....という時に役立つ優れ物。<p>基本的な理論面もしっかり解説されている上に、<br>有名スタンダード曲等のテーマ部分に書きソロが加わったものが、譜面・ＣＤ模範演奏・ＣＤカラオケ演奏で入っていて<p>非常に実践的。特にカラオケは自宅練習用に最適です！<p>ピアノの心得が全くないわけじゃないんだけど、人前でジャズなんて弾いたことないし....という方にお薦めできる１冊です。
マイナスワンでトリオな気分に！<br>ＣＤの紹介やjazzの勉強法が書かれているので結構お得です。<br>巻末のハノンの使い方はためになります。<br>独学でピアノをマスターしようとしている人にはこの部分は読んでほしいな。
