灼眼のシャナ〈2〉 みんなこんな本を読んできた 灼眼のシャナ〈2〉
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

灼眼のシャナ〈2〉 ( 高橋 弥七郎 )

少しでもシャナの足手まといにならないために!と始めた鍛錬。続けてはいるものの、まったくやる気のない悠ニにいらだつシャナ。そこへ、新たなフレイムヘイズが現れ... <br /> <br />今回の敵は、本来敵ではないはずの「フレイムヘイズ」。そして何より、シャナと悠ニがうまくいってないために、シャナはめちゃくちゃ。シャナと悠ニの幼い二人が、今いる状況とお互いにどう折り合いをつけていくか、二人の葛藤がメインになっています。まぁ、突然、自分は死んでるとか、自分より幼くてちょー強い女の子に守られることになるとか、その子とクラスの女の子と△関係だとかいろいろあると、へこんで当然だと思いますが、若いっていいですね。しかし、悠ニは、死んでるから成長しないとして、シャナはどうなんでしょう?やっぱ、ずっとこのままなんですかねぇ?などとちょっと思ったりしました。人の成長は、年とは関係ないけど、年を経た重みってありますから。その点、シャナは実年齢も子どもなんでしょう、きっと。(あれ、いくつだったかしらん?)

冒頭から悠二とシャナの間には、悠二の心にある何かが吐き出せなくて <br />関係が悪くなってしまいます。そんな時新たな戦いが・・・ <br /> <br /> <br />新しい登場人物はそれぞれ個性があり <br />魅力的に描かれていると思います。 <br /> <br />一巻の初めは世界観の導入、独自の用語に <br />著者、読者ともに苦労したと思いますが <br />この巻ではそんな苦労もせず、ストーリーに入り込むことができます。 <br /> <br />ある種 <br />この「灼眼のシャナ」という物語が、どのように進んでいくかを決定付ける <br />大切な巻でもあると思います。

美人で酒好きの大人の女マージョリードーの登場です。特にマルコシアスとの会話は必見です。紳士のラミーさんが素敵です。もちろん主人公のシャナと悠二も少し進展してます。戦いのほうもフリアグネの時よりも激しくなって良いし、楽しめます。

灼眼のシャナ〈2〉 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
灼眼のシャナ〈2〉
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

灼眼のシャナ〈2〉