ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本 みんなこんな本を読んできた ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本
 
 
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ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本 ( ジョン・グレイ 秋元 康 )

知らなかったこと、気がつかなかったこと。<br>今思えばそうだったのかもしれない。<br>そんなことがいっぱい書いてあった。<p>愛してるから待てないこともない。でも不安にはさせないで。<br>「行ってきますの一言がほしい。」にすごく共感。<br>一人で読むのもいいけど、ぜひ二人で読んでみたい。<br>関係を築いていく上でとても重要になるだろうなと思える。

ジョングレイ氏の本は何冊か読んでるんですが、この本は得に読みやすかったです。<br>だいたい普通の本は同じ著者の本を数冊買って読めば書いてることがだいたい分かってもう買わなくてもいいやと思うんですが、ジョングレイ氏の本は買えば買うほど新しい発見があり新鮮さが全然なくならないのでどんどん買っていって欲しいです。それほど著者の本は良い本だと思います。<p>あと僕は男なんですが、女性の方にもおすすめなんですが、得に男性の方にぜひ読んでもらいたいです。<br>男女間に必要なことを小さくまとめ体験談とともに紹介されてるので、とても分かりやすいです。<br>書いてることも納得し続けで、本当にここまで書いてるなんて驚きです。男性・女性の方にもお互いに必要なテクニックをふんだんに紹介してくれてとても参考になります。<p>おすすめです。

P.78に「女性は繊細すぎる男性は苦手」とあるのに、そのくせ男性には「ケーキに粉砂糖をふりかけるような気遣い」(P.84)を求めるんですよね。<br>自分がして欲しい、要求している細かい気遣いを相手に求められると嫌になるって、かなりエゴイスティックだと思うんですが。<p>P.166の「恋人時代や、新婚当初の女性は、男性に何でもしてもらえるものと思っています。でも、パートナーには相手のすべての要求満たす義務はありません。(中略)ふたりがしぜんに持って生まれた違いを理解することによって、何から何までしてもらおうという考えを変えることができます。何から何までしてもらう、それはたんに重荷をかけているにすぎないのです。」<br>ここは数少ない共感できる部分でした。

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ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本
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