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はじめてのおつかい ( 筒井 頼子 林 明子 )

自分の小さい時からの愛用の本でした。なので、娘が生まれた時に実家から探しだして、そして、今回、ハードカバーとなっているものを購入しました。(以前はこどものともの月刊できてた、薄いバージョンのものをもっていたので) <br />乳牛を買いに行くはじめてのお使い。お金を落としてしまうシーン。娘は一緒にどきどきしています。 <br />そして、我が家にも下の弟が生まれ、また違った視点で娘は読んでいます。自分中心だったどきどきから、下のきょうだいのために牛乳を買いにいかなくっちゃという気持ち。。。。いくつになっても楽しめる絵本です。

2歳9ヶ月の娘に読んでいます。最近、自分でなんでもやりたがり大きくなったことをアピールしてきます。おつかいをすることは娘にとってあこがれのようで真剣な表情でこの本を見ています。それに大好きな牛乳というのもポイントのようです。

 東京大手町の大手町ビル内の紀伊国屋書店で見つけました。英語のお勉強にもいいでしょう? 日本語版も絵がうまいので臨場感があります。

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はじめてのおつかい&nbsp;&nbsp;&nbsp;1977年発行のロングセラー。5歳のみいちゃんが、はじめて、ひとりでおつかいに出かける様子が描かれる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;赤ちゃんの牛乳を買ってきてほしい、とママに頼まれたみいちゃん。100円玉2つをにぎりしめ、坂の上にあるお店まで、さあ出発。でも転んでお金を落としたり、必死に呼んでもお店の人が出てきてくれなかったり、とまどうことがいっぱいで…。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;困難に直面する度に、みいちゃんの胸は不安と緊張でぱんぱんにふくらんでいく。でも、しっかりと芽生えた強い責任感が、前へ一歩、足を踏み出させる。お店のおばさんのやさしい対応でやっと牛乳を買うことができ、がまんしていた涙を「ぽろん」とひと粒落とした時、すっかり感情移入して張り詰めていた読み手の心も、一緒にはじけることだろう。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;細部まで作りこまれた街の様子や、見守るような目線で描かれるみいちゃんの後ろ姿、決して大げさではないが豊かな、人々の表情。丹念に描かれた絵のひとつひとつからも、たくさんのことが伝わってくる。(門倉紫麻)
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