ねないこだれだ みんなこんな本を読んできた ねないこだれだ
 
 
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ねないこだれだ ( せな けいこ )

1歳半の子どもに買いました。 <br />が、読んだ2日ともに夜中に3度も大泣きされました。 <br />読まずに戸棚にしまいこんだら、夜泣きもピタリとやみました。 <br />よく思い出すと、私もこの本を小さいときに読んでもらって <br />極度の恐がりになった気がします。 <br />すっかり忘れて買ってしまいました。あ〜残念(>_<)  <br />

こんな夜中に起きている子はだあ〜れ?さっさと寝なさあ〜い!ママも一日疲れちゃった。早くもう寝ましょうよお!お願いします。ねずみさんも泥棒さんも、皆さん寝ないで夜働いていらっしゃる方々、一挙にまとめて、みんなお化けになって飛んで行け〜!寝ないで勉強する子はお化けになっちゃいますよ!夜更かしクンは健康によくありません。いい子はよく眠り、よく食べ、よく遊びましょうね! <br /> <br />不眠症のお子様を持つお母様、必見。この本を一緒に読んで恐くなりましょう。せなけいこ先生の傑作寝かしつけ絵本。

私の子供のときにもありました。ものすごいロングヒットですね。この本はおばけが出てくるシリーズの中でも息子の一番のお気に入り。うちの読み聞かせ方は、「ねないこ」に息子をあてはめるのではなく、本の中の「ねないこ」を息子と私が観察するやり方です。ひそひそ声で「とけいが鳴ります ボーン・・」「こんな時間に起きてるのは・・・どろぼう・・・」とひそひそ声で読み始め、「あ、ここにねないこがいるよ」と続けます。息子は、自分がお化けになっておどかしているつもりで大喜びです。いろいろな読み聞かせ方のできる本だと思います。絵がものすごくインパクトあるので子供の興味をひきつけます!「どろぼう」の絵も、説明しながら笑ってしまいました。今はこんなどろぼうどこにもいないですが、伝統的などろぼうスタイルとして子供に教えてあげたいですね。

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ねないこだれだ&nbsp;&nbsp;&nbsp;「ボン ボン ボン……」と時計が夜の9時を告げる。こんな時間に起きているのは、ふくろう、くろねこ、それともどろぼう…「いえ いえ よなかは おばけの じかん」。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「おばけの じかん」にまだ遊んでいる子どもは「おばけになって とんでいけ」。小さいおばけが大きいおばけに手をひっぱられて、夜空へぐんぐん登っていくシルエットが描かれたページでお話は終わる。その後どうなったのかは語られないままだ。オレンジ色のあかりがともるおうちが遠ざかるのもこわくて悲しくて、読み終えた子どもはきっとベッドへ一直線。もちろんしつけのためだけでなく、安心感たっぷりの暖かいベッドのなかでじっくり怖さを味わうのも楽しい。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;手でちぎったような貼り絵の輪郭が背景の闇にぼうっと溶け込んで、夜の厳かな雰囲気を作り出している。人気シリーズ「いやだいやだの絵本」(『にんじん』、 『もじゃもじゃ』、 『いやだいやだ』)の1冊。著者の描く「おばけ」のとりこになった人には「おばけえほん」シリーズ(童心社)もおすすめ。(門倉紫麻)
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