ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 みんなこんな本を読んできた ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
 
 
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ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 ( ジェームズ・C. コリンズ ジェリー・I. ポラス James C. Collins Jerry I. Porras 山岡 洋一 )

この書籍の内容と自分が勤めている会社を比較しながら読むと、より実感が <br />湧いてくるだろう。 <br />どこが、昔から続いている大企業と自分の会社の理念、運営方法等が違うのだろうか? <br />おのずと、自分の会社との違いが浮き出てくるであろう。 <br />是非、会社側の人間に一読して欲しい書籍である。また、ビジョナリーカンパニー2 <br />も続けて読むことをお勧めします。 <br />

長期的に、脅威とも思える強さを持つ企業がある。なぜか景気が不況の時にも揺らがないように思える。そんな胆力の内側を見ることができる。 <br />この本を読んで、会社としての基本的価値観をしっかりと持つこと、それを証明する仕組みを作ることの重要性を改めて感じた。 <br />更には、この原則はカンパニーにおいてだけでなく、小さな組織においても、また個人においても適応できる。ビジョナリーな環境に自分の周りを変えたい人、ビジョナリーな人になりたい人必見。

真に優れた企業とは何か、そういう問いに答えてくれる本。 <br />企業は長期的に成長していかなければならないが、どうすればいいのかなど、実証していく。 <br />アメリカの本なので、事例がアメリカすぎるが経営を語る上では外せない有名企業ばかりなので、そういう意味でも勉強になる。 <br /> <br />企業のあり方に疑問を持っている人、就職をひかえた人で自分に適応する企業を見つけたい人向け。 <br />MBAでも読むことを推奨されている本らしい。

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ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則&nbsp;&nbsp;&nbsp;企業の使命として株主への利益還元がさけばれて久しい。しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンのように企業が奉仕する優先順位として1に顧客、2に社員、3に地域社会、最後にようやく株主という基本理念を掲げる企業がアメリカの経営者から尊敬を集めているのも事実だ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、アメリカの主要企業のCEOから採ったアンケートによって選び出された18社の歴史に対する6年間の調査から生み出されたレポート。企業を組織する人間が企業内に活力を生み出すのは、カネでは計れない動機づけにあるというシンプルな「真理」が、ライバル企業と比較された各社の資料、エピソードから浮き彫りにされる。著者の1人であるコリンズはコンサルティングも手がける大学教授であるためか、随所に抽象化された概念と企業が取るべき方策が図を合わせて示される。しかし、経営指南よりも、世界を代表する大企業の決断の歴史が斜め読みできる魅力の方が大きいだろう。(青木 明)
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ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則