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hand which ( 鈴木 ツタ )

<br />ひとすじなわではいかない設定のお話が多かったように思います。 <br />別れた奥さんがいたり、彼女がいたりする男の人のお話もあって、 <br />BLの王道って感じのストーリーではないかなぁ、と感じました。 <br />普通のBLに飽きちゃったという人にはおすすめ。 <br /> <br />描き下ろしのhand which番外編とあとがきが個人的にはすごく面白かったですw

表紙に惹かれて購入しました。 <br />自分は絵に対してとても煩い人なのですが、中を開いてもその評価は下がらずとても綺麗な絵でかなり好みでした。 <br />でも表紙の印象から受けるような内容とは少し違い、現代の社会人男性の日常生活が描かれているほのぼのなお話。 <br />スーツは確かに出て来るけど……表紙程ではなくおまけ的でしたね。 <br /> <br />あっちのシーンはあまりなく話しの過程が楽しく読める一冊になっていました。 <br />すんなり話しは進んでいくので刺激が足りないといえば足りないのですが、現代の生活模様のお話が好きな方には是非お勧めしたいと思います。 <br /> <br />総合的には買って損はない内容です。そして、本当に絵が綺麗な作家様です。

うーん。おもしろかったのですが、私はあまり嵌まれませんでした。 <br />ストーリーは表紙で見るようなスタイリッシュな感じではなく(笑)明るいコメディタッチなお話が続きますが、 <br />全体的にテンションが高すぎて、肩が張るというか、気合いの入っているのがわかって、むしろ冷めてしまったような。 <br />これは表題作が先頭だったせいかもしれませんね、一番テンションの高いお話だったので、表紙とのギャップを感じました。 <br />デビュー作の「半径10メートルの引力」はとてもよかったです。 <br />年の差設定も、大きなぼろいお屋敷のなかで繰り広げられる甘い生活というのも、とってもそそられました。 <br /> <br />一番好きだったのは、巻末の作者紹介の某人間マンガでした(笑) <br />肩の抜けたゆるーいギャグ調子で、コミックスが出たのを「出版社のドッキリ」と言い張る作者がとてもツボでした。

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